2005-09-11(日)
_ 選挙行きましたか
私は行ってきました。
最高裁裁判官の国民審査はせっかく予習サイトを見てたのに、中身を忘れたので適当…。
いつもの小学校だけど、それなりに絶えず人が来ていたなあ。いつもより多いかどうかは分からなかったけど。
_ 天野こずえ『ARIA(7)』(BLADEコミックス)
藍華が願掛けでのばしていた黒髪を事故で焼いてしまって切る羽目になった話、たまたま本誌で見てたけど、「おまえはアリシアにはなれん」「おまえはおまえにしかなれないんだ」という晃がよいわ(展開はありきたりだけども)。
髪を切って、かわいいピンで前髪をまとめた藍華が、アルくんに髪型をみてもらいたくて仕方ないという話もよいなあ。プライベートでメガネのアリシアもよいけども。
ちなみに限定版では7巻と8巻を買うと揃うというゴンドラとフィギュアが付いている。
雑誌ではすでに取り上げていたけど、佐藤順一監督でTVアニメ化の話題が載ってます。佐藤順一だとイメージに合ってるかも。どうせ見ないけど。
_ 宮野ともちか『ゆびさきミルクティー』、由紀の失策〜
ついにやってしまったユキ。
自分の女装姿が一番好きだってことを自覚しはじめてたまらなくなり、とうとう黒川水面にユキの格好をしてくれと頼んでしまい、水面のプライドを思いっきり傷つけてしまった。
で、どうなるのかしらん。
_ 交響詩篇エウレカセブン #21「ランナウェイ」
LFOで人を殺してしまった負い目に悩まされるレントン。LFOでKLFをやっつけるのはパイロットを殺しているのだと今になって理解する。ゲッコーステートも戦争と人殺しをしていたのだと分かって、自分だけが気にしていることに悩んでみたり。エウレカに相談しにいったら「そんなこともしらないで乗ってたの」とか言われたので向きになって迫ったらとってもいやがられて(迫るなよ:-))、エウレカにまで嫌われたら月光号にいる場所がないと単身飛び出すレントン。
そして出てきたのが第2クールのOPから登場している男女二人組。
名前がレイとチャールズというのは、ジョブスとウォズに続いて遊びすぎだろうという気がするが…。しかも割と重要っぽいサブキャラなのに。
大佐はこの二人にホランドと戦う機会を与えようとしているのでゲッコーステートの敵に回るわけだが、次回でレントンがこの二人に拾われるのは、ランバ・ラルに出会ったアムロみたいなものか…。シャアとララアに出会ったアムロ、、ではないな^^;
タルホのファンとしてはホランドの部屋でレントンをかばってあげたり、レントンを探したりするタルホがよいわ。