2004-12-06(月)
_ 桑島由一『南青山少女ブックセンター(2)』(MF文庫)
うーむむむ。チェックするのを忘れてたら出てるじゃないですか、つづき。
相変わらずなんかストーリーあるのかないのか分からない展開だけど、ちゃんと女子校での話とか本屋でのイベントとかあって、趣旨からはずれてない気もする。
「白い輝き(あるいは水玉のせせらぎ、もしくはストライプの情熱、はたまたリボンのビー・マイ・ダイアモンド)が見えてないのに」という辺り笑えた。寝ころんでるとスカートの中の「青春の白い輝き」が見えそうとかそういう話ですが :-)
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_ 『世界の傑作機SPECIAL(vol.3) Xの時代』(文林堂)
世傑SPECIAL EDITION、今回はXプレーンです。サブタイトルが「Xの時代 − 未知の領域に踏み込んだ実験機全機紹介」。
世傑No.67「Xプレーンズ」の焼き直しっぽいけど、カラーも多いのでよいかな。昔の機体よりも、X-27/X-30A/X-33/X-34/X-36/X-37/X-38/X-40A/X-43A/X-45Aといった最近の機体。とくにステルスでリフティングボディ機とか無人機が目立つ。
新しいネタでは今年の11/16にマッハ9.8を達成した無人機X-43ハイパーXのことがもう載っている。スクラムジェットと呼ばれる、ラムジェットの一種で推進するこの機体は一体どこが本体なのやらよく分からんが…。
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2005-12-06(火)
_ 北崎拓『クピドの悪戯 - 虹玉(5)』
Amazon
玲子ちゃんととうとうエッチまでこぎ着けたのはいいものの、虹玉のせいでコンドームが破れてしまい…。
ちなみにこのあと妊娠騒動までいくのだが…。
桐生麻美はこっちはこっちで、何発やったとか聞いてくるし :-)それでも安心したのか玲子ちゃんは態度にも余裕が出てきているという。
脇役だけどもメガネの里香子さんが素敵 :-)
2008-12-06(土)
_ リーガルのパンチトキャップトゥ(黒) 307RDB
新しい靴を購入。
リーガルの黒のパンチトキャップトゥ(型は307RDB)。
ややノーズが細くて長く、もう少しラウンドトゥ系がよかったのだけど、それ以外は内羽根のストレートチップでパーフォレーションの穴もシャープで控え目なところがよかったのでこれに。
ソウルも土ふまずのところで絞ったようなラインがよい。
普段は26.5を履いてるのだけど、この靴は26.0がジャスト。
もともとは、ユニバーサルランゲージでユニオンロイヤルのユニオン・インペリアル別注版があるかと思ってNU茶屋町までいったのだけど、置いてなかったので帰り道でREGALに寄って購入。
もう一足ローテ用にほしいので、船場のトレーディングポストかブリーゼ・ブリーゼのユナイテッドアローズをあたる予定。
_ iPod touch(第2世代)32GB
買ってきた。だんだんパッケージが小型化されてるのな。初期のあのキューブ型ケースからは隔世の感。
妙に使いにくい。曲面構成で薄くなってるのも持ちづらかったり。
あと、外部スピーカー邪魔。
_ 今年の冬も街かど屋の「豚肉と水菜のはりはり鍋」
例年12月頭からメニューに登場するはりはり鍋。今年もやってきたので早速食う。
ゆず胡椒を入れて食うとうまい。いつもは同じメニューをあまり食わないようにしてるのだけど、冬はこれを週に2,3回食ってしまうのだよなあ。場合によってはもっと多かったり。
_ 西尾維新『不気味で素朴な囲われたきみとぼくの壊れた世界』(講談社ノベルス)
不気味で素朴な囲われたきみとぼくの壊れた世界 (講談社ノベルス)
講談社
(no price)
今までのシリーズのタイトルを並べただけのこの投げやりなタイトルは何? :-)
しかし、読んでるうちに挿絵とか見返していたら途中で分かってしまった。だからというわけでもないが、やはり病院坂黒猫がメインじゃないと退屈だなあ。
次の巻で完結らしい。黒猫の中学時代のエピソード。