2004-10-24(日) [長年日記]
_ 真章 幻夢館 12/17 って。。。
むう、「幻夢館」のリニューアル版「真章 幻夢館」つーのがでるのかあ。
Tony原画でいい感じだったのだが、シナリオがすごく短くて、しかもヒロインのストーリーが謎を残したままだし助手も攻略できないしで不満が多かったのだが、シナリオはボリュームアップしてそうだし(DVD-ROM)、サンプルCGをみても絵は描き直されたりイベントも増えてるみたいなので期待。
そういえば他の新作では、
・FORSTの「VANQUISH」がいい感じ。3DCGのムービーアドベンチャー。3DCG動画だけどエロシーンはデモ見る範囲ではそれなりによさそう。ストーリーがどうかはわからないが、主人公の運び屋がなぜか未来でもアパッチを使っているというのがどうか・・・。
それにしてもこの製品ページは、個々の詳細情報は製品別URLなのにVANQUISHのインデックスは、製品別URLではないという腐りっぷり。たぶんいまの最新製品だからだろうけど新製品がでたらURLが移動するのだろうなあ(あと、壁紙がいまだと6種類ダウンロードできるんだけど、うち5種類のファイル名が同一なのでダウンロード時にリネームが必要とか…)。
・U・Me SOFTの「白衣のご奉仕」は看護婦が奉仕するという設定自体はありきたりなのだけど、絵がちょっと好みなので。
・みるくそふと「夏の空(カノソラ)」も絵がちょい好み。しまぱんパッチがあるのが笑える。
_ 高野宮子『フラワーガーデン』(BIRZコミックス)
『スピカ』で連載していた、『椿ちゃん』から始まった小林家シリーズがコミックス化。
椿ちゃんを中心にのほほんとした連中ばかりですが、高野宮子の味ってことで(『無頼猫』辺りはちょっと違うけど)。
やっぱり本で読むのがいいわー(WEBスピカをGENZOで読むのはかったるい)。
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_ 『月姫読本 Plus Period』(宙出版)
今更ながら登場した月姫読本。
同人誌で発行された『月姫読本』を大幅ボリュームアップというかいろいろ追加。もちろんTYPE-MOON監修。
月姫はかなり後発で手を出したし、TYPE-MOONのブースなんて並んでられなかったので月姫読本は持ってないわけで、今回出てくれたのはとてもうれしい。
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_ ツァイス・イコン りばいばる
アサカメとか読んでなかったので今になって知ったのだが、コシナがボディをつくるかたちでツァイスレンズをつけたツァイス・イコンの新型が出るんですね。AE装備。ただしシャッターはコシナなので縦走りフォーカルプレーン。
まあベッサRなんかの成功が背景にあるんだろうけど、なぜ京セラとちゃうねんという気はする :-)
ボディの雰囲気はコシナといってもむしろミノルタCLEなんですが、さすがにプラナーをつけてると趣が違う。ツァイス・イコンというブランド復活には興味がないのだけど、プラナーやビオゴンもセットでそろえても安いなら欲しくなってくるという部分はある。コンタックスG2でも似たようなもんだけどあれはかなり電子カメラって感じだからなあ。今回は広角側もディスタゴン15mm、ビオゴンが21/25/28/35mmと結構充実した(気合いの入った)ラインナップでアナウンスされてるし。
レンズラインナップの多くは日本でだけ今年中に先行発売開始。<br>CLEに新品のプラナーが付くでよ?
それは危険な思想です :-)<br>いままでGR21mmかGロッコール21mmが選択肢だったところにビオゴン21mmをつけて外付けファインダーがあれば、、、いやいや。何も聞こえませんでした :-)
そういえば、Gロッコール40mmはR-D1につけても良い描写だそうで。<br>そっちに行く?
R-D1はレンズが35mm比で1.53等倍なんで、広角・標準系がかなりアウト^^;<br>Mマウントデジカメはしばらく待ちですなー。
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/lens/2004/11/01/365.html<br>とりあえず普段使いにbiogon 35mmとかいかがっすかあ?
あー危険な声が :)<br>35mmもいいよねえ・・・まあ28mmがあればいいんだけど、どうせならスーパーアンギュロンもつけられないからビオゴン21mmが・・・(どうせすぐ買えない:))<br>コシナにつくようにつくってあるから後玉も問題ないし。