2006-07-01(土) [長年日記]
_ ぎおん琢磨で恒例鱧宴会
京都で初夏といえば鱧。鱧と言えば恒例の琢磨の鱧宴会。
今回は七色あどみんkeen君が来れないものの、流しの仙人k_tsuchiさんが来阪ってことで。
鮎塩焼きは、わしのリクエストで入れてもらったもの。鱧づくしでもいいのだけど、鮎を蓼酢で食うのが楽しみなのでなー。
大将はお休みという話だったが途中で登場。詳細は割愛するが、最近は空を飛んでるらしいのですわ :-)
ああ、ラストのデザートの写真撮り忘れたわ。
_ 崇道神社〜三宅八幡神社
琢磨のあと、貴族がどうせ蕎麦屋巡りをするだろう、ということで一緒に廻ることにする。蕎麦をすぐ食える状態ではないのでとりあえずはいったん店の場所を確認するために、タクシーで北白川に移動。場所が判ったけどこれからどうすべ?と考えたあげく、三宅八幡に行くことになる。そばに叡山電鉄が走っていたので、茶山の駅まであるいて戻って、叡山本線の「三宅八幡前」で降りる。
駅前に寺社の案内図があり、崇道神社ってのをみつけてrootならsudo神社に入っとかねばならんだろう(笑)ということで、まずは崇道神社へ。
(崇道神社:京都市左京区上高野西明寺山町)
他にはインターネットでの紹介厳禁と言ってるお寺にもいってみた :-)
で、今度は三宅八幡神社である。三宅八幡前の駅前には写真のように参道入り口に鳥居があるのだが、この先が長いのである。というかこの先は普通の住宅街で、ほんとにこの先に神社があるのかと心配になるぐらい普通の道がつづくのである。帰りは鞍馬線「八幡前」から乗ったのだが、こっちだとすぐ近所であった…。
境内は前日(6/30)夏越の大祓の茅輪くぐりの一式がまだ残っていて、輪をくぐれるようになっていた。
三宅八幡前駅前の鳥居
小野妹子と繋がる由緒
鳩の狛犬。伝書鳩らしい。
茅輪が残る境内
茅輪くぐりの作法
(三宅八幡神社:京都市左京区上高野三宅町)
_ そば 藤芳(北白川/京都)
腹ごなしの神社参りがおわったのでまた叡山電鉄で茶山に戻って目当ての店に。茶山の駅から東の突き当たりの造形大にいく途中にある。
ここはgalshyせんせが今回の京都行で行く先として目をつけていたお店。 とりあえず「白川」という更級粉の十割そば(白い)と、「二八」と「生粉打ち」(十割そば)の三種を合わせて頼んでみんなで分けて食べてみたが、生粉打ちより二八の方が香りがよかったなー。
店の奥に手打ちの実演コーナーがあった。行った時間が遅かったせいか、そば粉に余裕がなかったのが残念。
帰りは造形大の前まで歩いてバスで出町柳まで出てから京阪で。とても疲れていた^^;
_ 『航空ファン(8月号)』
とりあえず米空軍・米海軍系記事のときは買うのであった。
_ 東鉄神『もとかの(1)』
ある日同棲していた彼女がふっと去って振られてから、新しい彼女ができていたのだが、そこに突然元カノが帰ってきた。別れたつもりはなくて、ちょっと出てくると言うつもりだったのに〜ということで、煮え切らないまま三角関係に。