2006-08-21(月) [長年日記]
_ 『電撃大王(10月号)』
トランスフォーマーのデザインにも関わってる大嶋優木が『トランスフォーマー0G』のコミック連載。……大嶋優木はマンガ向いてないと思う(商業誌のは)。
山下いくと『ダークウィスパー』。軌道エレベーターに身分詐称で乗り込んだ。地上で陽動があるが、レースの主催者はパニックになるのを避けるためにレースを続行して騒ぎを隠す。
その間、軌道上では高軌道ベースをレイナードの部下が地上に知られずに占領。そこにいた勤務員はみな殺されて制圧された模様で、そこに居合わせてアフリカレースチームの一人ナドンクは死体を目撃するものの暗示にかけられて何も反応できない。
今回はコヨミ達が全く出てこなかったな…。
桂遊生丸『かしまし』。やす菜が音楽のために留学するという話を聞いたはずむ、やす菜から一言も話をしてくれないので家まで送っていった帰りにその話を切り出すと、前は行きたかったけど、今は行きたいとは思ってない。それにあっちにははずむ君がいないから、というやす菜のことばに、はずむはついやす菜を抱きしめてキスを…。
鳴子ハナハル『かみちゅ!』。正月の三が日。神様なので当然担ぎ出されているゆりえ。二宮君の助けを借りて巨大な筆で書き初めをすることに。二宮はゆりえに手取り足取り教えてくれるけれど、手をつないだときに何かに思い当たることがあったようで…。ばれてる?
林家志弦『はやて×ブレード』。決闘?は順も加わったうえ、ひつぎが盛り上げるために場内TV中継付きの余興にしてしまう。最後にはみかどんこと玲本人が現れて、人質取るようなファンクラブは要らんわ、と。
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