2007-04-07(土) [長年日記]
_ 鈴木有布子『罪と罰』最終回(Wings5月号)
鈴木有布子『罪と
前号までの話題としては、神様が呪ったのは一色家の当主なので、太郎に不幸がきているのは太郎が当主になるということか、、という話をしていたところ。
じゃあハジメは当主にふさわしくないのか、とかもめだしたところで、実は(ハジメの奥さんの)イブの親が体をこわしたので牧場に手伝いに戻りたいけどハジメの仕事がやっと認められたところなので言い出せなかった、、、と言うことが判り、結局ハジメ・イブたちはイブの母国に行くことになる。
その出発の日にちょうど放蕩親父が帰ってきて、、、。
鈴木有布子はエピローグや後日談で、その5年後、10年後、みたいなエピソードを書くのが好きなようだが、今回は太郎の孫の代に語り継がれた話になってしまった^^
_ むんこ『らいか・デイズ(5)』(まんがタイムコミックス)
相変わらずです。
クリスマスの晩、らいかの両親が電車の事故で遅れていることをニュース画像で見た竹田。蒔奈が同じく電話したときには既にひとりっきりのらいかの家に駆けつけて差し入れをしているという男前ヽ(^o^)丿
でもせっかく父親が帰ってきているからとさっさと戻ってきたので「まだまだだな」と両親から冷やかされる竹田ヽ(^o^)丿
そういえば連載の方で、らいかの名前はカメラのライカから取ったのか?というネタが出てきた。一応話としては実は行きつけのラーメン屋の名前から、と言うことだそうで。でもマキナもプラウベルマキナの可能性も…。(と思ったらWikipediaに色々書いてあるな)
ちなみに、5/11に創刊される『コミックエール』にむんこがらいかを主人公にしたサイドストーリーを描くらしい。
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