2011-05-07(土) [長年日記]
_ 阪急電車
宝塚に行く予定があったので、帰りは有川浩『阪急電車』を意識して、梅田まで宝塚線ではなく今津線周りで帰ってみた…が、その前に飲んでいたのでほとんど寝ていた…(^^;)
_ 『マンガ・エロティクスエフ(vol.69)』「青い花」祭り
志村貴子『青い花』祭り。それでコミックス連動で、「あーちゃんストラップ」プレゼント企画も。
志村貴子『青い花』
今回ペンタッチが太くてざらざらした感じで趣が違う。
部長と呼ばれてくすぐったいあーちゃん。
それより井汲さんと康ちゃんの関係がどうなるか。
高田築『蹴ってもいいですか』
映画「あの胸にもう一度」のヒロインが裸にライダースーツ着てバイクで彼氏(アラン・ドロン)にいくのにあこがれて、裸にライダースーツ、でハーレーを引き取りにいく女の子。
しかしバイクのこともよく知らず、キックでエンジンかからない。やっとかかったのはいいがカーブで車に寄せられて川に転落…。
運送屋のお兄さんに助けられてそっちでロマンスか :-)
しかしあの映画の方は、裸につなぎ、というのは最初だけで後はあまりなあ。
河内遙『関根くんの恋』
サーカスでサラとデートの関根君。イケメンでおしゃれなので苦労してないと思われてしまうが、こういうとき全くどうしていいかわからないのであった。。。
拾ったバラよりちょっと変な花の方がサラ(というか関根君内では「孫」)に似合うなあと思ったりするが、似合うとはいわないところが関根くん。
御徒町鳩『ファンタジー』
額の除去手術をすることになったかえに、ぜいたくといってしまったるみ。それから二人の中は険悪に…。
で、最後と思ったのか?かえは月野とエッチすることに。
阿仁谷ユイジ『夢食い王子の憂鬱』第3話「ユキ」
女友達が自分の父親と再婚することになってしまった元ヤンキーの保母さんの苦悩。
家でいちゃついてる二人をみていつもケンカになるが、本当は母親に甘えたいユキ…。
というか保母さんやってるときのギャップがいいわ。
_ 『フィールヤング(6月号)』
おかざき真里とヤマシタトモコの対談がいい。マンガの描き方の違いの話題が多いが、ネームから変えないヤマシタトモコと、何度も描いててあきるから変えたくなるというおかざき真里。あと、他人のネームを漫画化したいという話で盛り上がったり。フィーヤンで実現するかな?
おかざき真里『&』
おかざき真里が表紙の時はあいかわらず、あふれんばかりの華やかさという感じ。華やかといってもきらびやかな訳ではないのだが。
シロが薫を誘ってバイクで遠出。シロは緊張しまくりで薫の機嫌を損ねてないかと心配しまくりだが…。
えすとえむ『うどんの女』最終回
がーん、最終回。
村田さんに告白したのはいいけど、誘う口実が思いつかなくて誘えないキノ。スタンバってる村田さんはイライラ。そんなときキノから「伊丹十三のDVDがあるから」といわれて部屋に行くが。。。
って、部屋に誘ってまでのんきにうどんくってんじゃねー(^^;)
河内遙『夏雪ランデブー』
島尾くんの夢の中で「人魚姫」というか店長とずっと話してる葉月。 そろそろ体を取り返す?たぶん店長が島尾と対峙しないとどうにも進まなさそうだよなあ。
鳥野しの『オハナホロホロ』
みちるとモッチーが接近しつつあるのがちょっときになる麻耶。仕事断ったのも関係が?みちるたちに「もう麻耶ちゃんがいなくても平気」と思われるのが怖くなってきたかも。
ねむようこ『午前3時の危険地帯』
飛び出したタマコを迎えに行った宮下。
堂本に全く相手にされなかったことを嘆くたまこに告白したつもりが鈍感なたまこに伝わらないので、改めて告白することに。
そんなとき、二人とも連絡がつかないというのでアキホが勘ぐり始めている…。危険。いや、当たってるんだけど。