2017-01-09(月) [長年日記]
_ 2017/2月のコミック新刊購入予定
今回の情報源はT-SITE コミック新刊発売日表
- 02/01 田中ユタカ「笑うあげは(1)」(竹書房)
- 02/03 小椋アカネ「彼女になる日 another(4)」(白泉社)
- 02/06 鈴木小波「燐寸少女(5)」(KADOKAWA)
- 02/07 びっけ「ヤギくんとメイさん(2)」(講談社)
- 02/07 御徒町鳩「堀居姉妹の五月(3)」(講談社)
- 02/08 池辺葵「雑草たちよ大志を抱け」(祥伝社)
- 02/09 Kface/イダタツヒコ「ルシエルナガ(2)」(講談社)
- 02/10 ふみふみこ「女装男子とメンヘラおじさん」(リブレ)
- 02/10 木嶋えりん「縛られてあげる」(小学館)
- 02/10 桐原いづみ/住野よる「君の膵臓をたべたい(上)」(双葉社)
- 02/13 小川彌生「銀盤騎士(10)」(講談社)
- 02/13 桑佳あさ「はつ恋、ふたたび。(1)」(講談社)
- 02/13 タアモ「地球のおわりは恋のはじまり(3)」(講談社)
- 02/13 浅野りん「恋とごはんと虹色日和」(少年画報社)
- 02/15 九井諒子「ダンジョン飯(4)」(KADOKAWA)
- 02/17 あだちとか「ノラガミ(18)」(講談社)
- 02/17 えすとえむ「IPPO(5)」(集英社)
- 02/17 犬上すくね「蛇沢課長のM嬢(2)」(小学館)
- 02/20 坂井音太/恩田チロ「姉のおなかをふくらませるのは僕(4)」(秋田書店)
- 02/20 モリエサトシ「しかない生徒会(1)」(白泉社)
- 02/21 黒澤R「先生ごめんなさい(1)」(双葉社)
- 02/23 玄鉄絢「星川銀座四丁目(上)」(KADOKAWA)
- 02/23 玄鉄絢「星川銀座四丁目(下)」(KADOKAWA)
- 02/23 岩明均「ヒストリエ(10)」(講談社)
- 02/23 松本救助「眼鏡橋華子の見立て(1)」(講談社)
- 02/23 花田陵「デビルズライン(9)」(講談社)
- 02/24 加賀やっこ「ゆれるるる(3)」(小学館)
- 02/25 森泉岳土「報いは報い、罰は罰(1)」(KADOKAWA)
- 02/25 おがきちか「Landreaall(29)」(一迅社)
- 02/27 桑佳あさ「どくろさんが見ている(2)」(KADOKAWA)
- 02/27 今市子「ホームレス・サラリーマン(3)(完)」(芳文社)
- 02/28 大武ユキ「フットボールネーション(10)」(小学館)
- 02/28 オジロマコト「猫のお寺の知恩さん(3)」(小学館)
- 02/28 okama「Do race?(1)」(白泉社)
- 02/28 上田信舟「えびがわ町の妖怪カフェ(1)」(白泉社)
_ 『KISS(2月号)』
電子版で買いました。
『逃げるは恥だが役に立つ』最終回でした
マンガはともかくTVドラマ人気だったけど、恋ダンスしか残らなかったような。
天沢アキ『くちうつす』
新連載。キャラの顔に見覚えがあると思ったら『ラブリラン』の人だった。『ラブリラン』は1巻でとまってたのでそのうち2巻をよまねば。
デビューしたものの後が鳴かず飛ばずの小説家、新しい歯医者の医師のさわり方が気持ちいい。
新作を書く機会をもらったものの、苦手な性愛モノだし、編集長は自分の小説のメンタリティが進歩していないのであまり期待していないようなことを聞いてしまい落ち込んでいる中、歯科医とばったり出会ったときに慌てて階段から落ちて右腕を骨折してしまう。
締切が迫っているので、歯科医の申し出を受けて後述筆記でタイプして貰うことになるが、医師から主人公の気持ちが伝わってこない、表面だけ、といった指摘をされて反発していたが、手を引かれながら文章を見直していたら主人公の気持ちに感情移入出来て気持ちよい体験に。
その歯科医も文芸の世界になにか因縁がありそうで。
二ノ宮知子『七ツ屋志のぶの宝石匣』
インクルージョンは個性なので、インクルージョンがあっても悪いわけじゃ無いという志のぶ。
二股社長に買い取られた宝石が気になって尾行するが…。
志村貴子『こいいじ』
まめとの昔の思い出を夢に見て、寝言に出してしまったので嫁さんが気にしてしまう事件。
でもまめも同じ夢見ているあたりが。
六多いくみ『はじめましてさようなら』
今まで読んでなかったので知らない人だけど。
ずっと好きで告白したけど付き合う気は無いと言われているタマ。
大学休んで実家の葬儀屋を手伝っている岸川君の事情を知り、大学卒業したら岸川の葬儀屋に就職したタマが、葬儀を通じて、家族の数だけ事情があることを知る。
©vette<vette@mail.ne.jp>