2005-01-12(水)
_ 『フォーサイト(1月号)』(新潮社)
基本的に定期購読のみなのだが、旭屋書店で売ってたので久しぶりに買ってみる。いつのまにかデザインが変わってる、とおもったら今月号から変えたらしい。
記事は、韓国の反日風潮、小泉政権の数値いじりの地方分権、台湾のバランスなど。
→フォーサイトのサイト
_ 『The BODY(No.44)』(バウハウス)
たまに買ってる、インポート系下着専門誌。
インポート中心というわけでもないのだろうが、海外のショーの紹介がメイン。
今回あまりおもしろくなかった。
2006-01-12(木)
_ 『エロティクス・エフ(vol.37)』
志村貴子『青い花』。特別付録で「きせかえ ふみちゃん」がついてるヽ(^o^)丿制服着せ替えコレクションですよ。
雁須磨子『幾百星霜』。続いてるし。 婚約者から婚約を破棄されてしまった敦子、
松苗あけみ『マダムとお遊戯』が新連載。でもどうも最近みんな同じような気がしてあまり読まない。
中村明日美子『Jの総て』は最終回。
2007-01-12(金)
_ 『コミックビーム(2月号)』
森薫『エマ番外編』第6話「家族と」
休みを取って帰省したドジメイドのターシャ。
家に帰ったら弟たちは働いてるし、妹も女優になるからきれいになるとか。実家でもターシャはどんくさいことになっているし、弟たちは働いてるだけじゃなくて将来の目標のためにお金を貯めるとか言っているし、なんとなく自分のほうが曖昧な気になって…。
入江亜季『群青学舎』第16話「北の十剣」その4
幼い頃のグゼニアの回想。ふと迷い込んだ一室で、叔父が兄(グゼニアの父王)への憎しみを漏らしている場面を見てしまい、終われそうになったところをルーサーに助けられる。
今のグゼニアはいったん体制を整えているところだが、ルーサーが城を抜け出したのを見かけてグゼニアが追いかける。
ルーサーはグゼニアを殺そうとしたり王を殺したことの罪滅ぼしとして叔父を殺しにいって謀反を終わらせるというが、グゼニアは行ったら戻ってこないから行くな、と引き留める。お互い口論の最中、グゼニアはルーサーへの想いを漏らすが…。
グゼニアに口づけをして去っていくルーサー。そしてグゼニアは親衛隊を引き連れて王都に戻ることに。
志村貴子『放浪息子』
ノロウィルス感染のため休載。
お詫びの1頁カット(描き下ろし)が載ってる。千葉さんが後ろで「それでもなるときはなるわよ」フン、みたいな :-)
2009-01-12(月)
_ 鈴木有布子/有栖川有栖『孤島パズル(1)』(BLADE COMICS)
孤島パズル 1巻 (コミックアヴァルス)
マッグガーデン
(no price)
『月光ゲーム』に続いて有栖川有栖作品の鈴木有布子コミック化。
登場人物はいつもの有栖たち。
大学でクラスメートのマリアにつれられて、孤島に仕掛けられたモアイの宝探しに向かった有栖たちだったが、定番通り密室殺人が…。
来月には2巻も。
マリアとか、鈴木有布子の描くヒロインはてきぱきしてるタイプでも柔らかな感じがいいのだよなあ。
9784861272660