2005-05-17(火)
_ CLAMP『xxxHOLiC(6)』(YMコミックス)
読むの、割と楽しみにしています。
今回は鬼灯(ホオズキ)持って百鬼夜行とか
_ 宇仁田ゆみ『よにんぐらし(1)』(BAMBOOコミックス)
まんがライフオリジナルで連載中の4人家族の普通の生活。奥さんと旦那さんとがきんちょ二人。
お母さんが主人公だけど、基本的には幸せな家族の話(うーむ、表現が難しい)。
→Amazon
2007-05-17(木)
_ 展示会に行かねばの娘。
腰が重いのであまり美術展とか行かないのだがせっかくなのでいかねば。
「海洋堂フィギュアミュージアム展」@京都
京都国際マンガミュージアムで開催。
5/18(金)〜7/8(日)。「海洋堂フィギュアミュージアム黒壁 龍遊館」協力で、5/20は宮脇修館長の講演もあるとか。
「アートで候 会田誠/山口晃 展」@上野の森美術館
上野の森美術館で開催。
期間は5/20(日)〜6/19(火)。
ちょうど来週末に東京に行くので会田誠の作品を見に行こうかな。
「末弥純 原画展vol.4」@表参道GOFA
GOFAにて。
5/26(土)〜6/17(日)。混んでたらあきらめる^^;冬目景や村田蓮爾のグッズだけかって帰る手もある。
_ CLAMP『xxxHOLiC(11)』
ひまわりちゃんや百目鬼のおかげで一命を取り留めた
普段のお礼がてら手袋を編んでプレゼントをするワタヌキなのだが、「百目鬼のはついで」といいながらも百目鬼君のために別の色の毛糸を買ったのね、とひまわりちゃんに念を押されてしまい、照れ隠しのしようのないワタヌキ…。
しかしそんなことを言ってる最中にも意識を失って倒れてしまった四月一日の姿に侑子さんがつぶやいた「最後の瞬間が近づいている…」というのはいったいどういう意味か。百目鬼に託した卵の意味は…。
とか、ちょっと気になる。
_ 『ZERO-SUM ゼロサム WARD(2007 Spring)』(一迅社)
例のごとく見つけたその場で買ってしまったWARD。
高河ゆん『天使庁』巻頭カラー
巻頭カラーと言ってもタイトルページ+1ページだけなんだが。
季刊なのに休んだり番外だったりで年に2回ぐらいしか載らないので進まない…。今回もページ少ないし(11Pしかない…)。
相変わらず雪の中を逃げる
びっけ『獏 〜BAKU〜』
ネオンとセレンが新しい依頼でいったのはクロスワードパズルの好きな老人。子供の頃一緒にパズルをしていた友人達がいたが、空襲で友人達が住んでいた建物は失われ、遺体も見つからなかった。夢の中ではパズルに集中していて逃げ遅れる友人を助けようとするが、助けられない。せめて最後に笑う友人達の姿がみたいという依頼人の頼みで、夢に入って一緒にパズルを解きながら彼らを解放するネオン。
ネオンはその二人に見覚えがあるものの思い出せない。
彼らはいまや獏の総長となったアルセニカとシオンだった…。
川添真理子『ロスト』最終回
ベルの命を助けて異界から連れ戻したユイ。その代わりに子供のままでいることを選んだのだったが、こんどはベルを引き留めてしまったことを気にして異世界に戻そうとする。ベルはベルで、そのうち異界にもどりたいけどユイがいる間はいいや、とか言っている…。
結局戻ってユイは成長したのだけど。
高遠るい『CYNTHIA_THE_MISSION 外伝』「邪眼ボクサー」5話
大統領を殺しにいった蛍。邪眼を使って大統領執務室までどうどうと入り込んでSPも追い払ってあと一息、と思ったら、SPには邪眼が効かず、腹を切られたあげくに拳銃で頭を撃たれる(ってなんで今生きているのだ)。
SPを率いていたのはかつて蛍の家に弟子入りして修行を受けていたジェレミー・フリードマンだった…。
なんか話がだんだん変な方向に。
ミサトモコ『水』第1回一迅社コミック大賞 少女漫画部門賞
なんとなく、遠藤海成と灰原薬を足して2で割ったような絵柄。
母を亡くして父と暮らしている女子高生の娘。目の前で父が交通事故で死んだ。
なぜ?と問いかけてたら、知りたければ答えてあげましょうかと現れた謎の女。
父さんは母が死んでも冷たかった、など父に対する気持ちがまずぶり返すのだが、自分が目を背けていた記憶も炙り出される。母親の参観日に父親が来たことを友人にからかわれたと言っては父親に当たったり、自分の誕生日を祝ってくれようとしていた父親冷たく接してしまった自分。父親が娘のことを考えていたために事故にあってる一方で、自分は父親の気持ちのことを考えていなかったと見せつけられて…。
その最中、なぜか服を脱がされてたりするのだが、それで淫夢を見せられるとかいうことでもないのでよく分からん :-) まあ最後に女にちょろっと愛撫されてそうなことを匂わせているが、この話の場合いらんかったような。
そのやりとりから抜けて現実に戻ったら時間が戻っている替わりになぜかメガネを無くしていて、父を事故から救うために飛び出して追いかける…。
そもそもこの女はなぜわざわざお節介でやり直しさせてくれるのかもよくわからなかたりする。
2008-05-17(土)
_ 宇仁田ゆみ『うさぎドロップ(4)』
うさぎドロップももう4冊。
りんが風邪をひいたり、なわとび大会の練習をしたり。
風邪をひいたときには、子供の体調の心配はさておき、いつまでも付き添いで休めないからインフルエンザでも学校に戻したいとか考えてしまうという親の都合を恥じてしまうコウキのお母さんでした。
表紙で走るりんの後ろは表4でダイキチが追いかけています。