2005-05-24(火)
_ 柳沼行『ふたつのスピカ(8)』
演奏会を見に行くはずなのに訓練で閉じこめられてしまったアスミ。
閉じこめられるところは立ち読みしてたのだが、脱出はこうなっていたのかー。あとはケイの片思いとか、プラネタリウムの閉館の話やクリスマス。
_ 『アフタヌーン(7月号)』
予定通り、冬目景『ハツカネズミの時間』がモーニングから移って連載開始です。
田中ユキ『神社のススメ』。真鍋さんとつきあい始めたのはいいが、嫉妬を煽ってしまってたり。
五十嵐大介『リトル・フォレスト』最終回。逃げ出したいちこがまた戻ってきたのはいいとして、彼氏もいるってあいつとは別なのか。いきなり後日談になってしまったなあ。
げんしけん、大野さん、恥ずかしかったのか :-)
『ラブロマ』、星野くんがAVを見るのがとてもいやな根岸さん。仮にSEXをみかんと呼びましょう、が笑った :-)
2006-05-24(水)
_ 森薫『エマ(7)』(ビームコミックス)
エマ、とうとう完結。
コミックビーム連載時にさんざん取り上げたので改めて言うことはないが、大増ページっつーより、「2冊にするには足りなかった」と言うべき分厚さのような…。
_ 『アフタヌーン(7月号)』
読むだけ読んだが…。
田中ユキ『神社のススメ』は次回最終回。広島転勤が決まってしまって真鍋さんともお別れですかー、で大変な感じ。
木尾士目『げんしけん』は今回で最終回。
卒業式、部室で二人っきりになったところでキスしそうな雰囲気になる…。
うーん、次回作は楽しみにしているが、『げんしけん』で変に目立ちすぎたからなあ。『四年生』や『五年生』のあのうっとうしいのが好きだったのだが、戻ることが許されるのだろうか :-)
2007-05-24(木)
_ 春輝『秘書課ドロップ(2)』
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『DOKIッ!』連載を読んでるので改めて言うことがないけども。。。
沙織が桃川の手下のストーカーにねらわれていたのを助けたり、
未亡人の桶川さんとエッチをしたあとで実はその妹だった桜崎さんともエッチを。鈴音印刷では女子高生とも。
とかいろいろあったあと、桃川の嫌がらせでアパートを追い出されて京子が紹介した物件にいってみたら隣室の大家が沙織だった、というところまで。
_ 『ヤングコミック(6月号)』陸乃家鴨新連載
発売されてから買うまでが遅かったけどやっと入手。
陸乃家鴨『大正ヲトメ花壇』新連載
前にやっていた『花咲け!おとめ塾』の姉妹編みたいな感じ。
舞台は大正になったばかり。
作家・歌人・教育者として活躍する才媛・橋本壮子にあこがれている女学生(狂言廻し役の語り手なのに名前が出てこない…)。とあるパーティで橋本先生に近づくチャンスがあったが、取り巻きが多くて近づけない。
しかたなく応接間で休んでいたら、橋本先生と男性がやってきてエッチを始めてしまう。出るに出られずのぞき見してしまうけども、どうも隠れているのを知ってて見せつけているっぽい…。橋本先生は男遍歴が激しいと言うのはやっかみの噂だと思っていたけど、本当だったのかと思いながらも、見ていて変な気分になってしまう。
事が済んだあとで橋本先生にみつかってしまい、「先生のような方がなぜあんなことを」といったら「私のようなって、どんな?」みたいに返されて、その場でイカされてしまう…。
とりあえず先生のところに弟子入りすることになるけども、勉学以外の弟子になりそうな。
2008-05-24(土)
_ 鶴田謙二/梶尾真治『おもいでエマノン』
やっときたーーーーーーーー(^O^)
コミックリュウの連載もすべて読んでたわけじゃなかったし、まとめて読むと重みがあるなあ。
語りと会話が中心でキャラが動き回る話ではないのだけど、フェリーの中での出来事がとても密度のある時間に感じる。
_ 藤井明美『スイート☆ミッション(7)』
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学園祭でデート権を手に入れた白田さんが、使う気がないと言っていたのにやはりデートしたいと言い出したので気が気ではないが・・・。
このあたりから白田さん準レギュラー化。苦手苦手といわれつつあまり嫌われてないみたいだし。
ケーキ教室でクリスマスケーキを作る話も味付けに。
_ 那州雪絵『魔法使いの娘(6)』
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無山の留守を守るためにジュニアとよばれる強力助っ人がやってきた。
初音はジュニアや無畏の力を借りて、闇にひきこもる無山を連れ戻すことに成功するが、戻ってきた無山に対する初音の当たりはやはり強いのだった :-)
その騒ぎのときに小弥汰を自分の式神にしてしまった初音。教習所での騒ぎにも使ってみたり:-)