2004-06-26(土)
_ THE SEIJIが週刊少年チャンピオンで
描いてるのを今日まで知らなかった。普段立ち読みしないからなあ。
しかしTHE SEIJIといい、櫻見弘樹(松本レオ)といい、山本賢治といい、もりしげといい、エロ系作家を持ってくるのが多いなあ。引き寄せられるのか編集者が意図的にやってるのか。
_ 玉置勉強『東京赤ずきん(1)』(幻冬舎/バーズコミックス)
エース特濃でやってた『東京赤ずきん』がこの間からコミックバーズでやっているが、本一冊分たまったようでコミックス化。これは半分エロなのだがバーズ本誌だと微妙なところか。
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_ 堤抄子『アダ戦記(3)』(スタジオDNA/ZERO SUMコミックス)
もう3巻。何となく読んでたつもりはないのだが「精霊」たちが何を目的として動いてるかわからない状態になってしまった。
_ ル=グウィン『ゲド戦記 外伝』読了
なかなかいい感じです。
ゲドの活躍した時代よりずっと前、ロークの学院ができる前の話とかできた頃とか、ゲドが力を失ってからのローク島の話とか。「カワウソ」の話がいいけれど、どれもよい。
グウィンの前書きで、アースシーをのぞきにいったら、見てない間にいろんなことが起きていた、というのがいいね。
次は結局『アースシーの風』か。
_ 沖原朋美『勿忘草の咲く頃に』読了
すぐ読み終わってたんだけど。
これは紺野キタの表紙で買ったのだけど、かなり雰囲気は近かった。
何となく病弱ではかなげな少年と転校生の女の子のボーイミーツガールもので、はかなげなイメージが強いのは「少女小説」らしいというか。
内容からしたらもう少し短くてもよいという気はした(冗長なわけではないが)
2005-06-26(日)
_ 『ITアーキテクト(創刊号)』(IDGジャパン)
こっちはわりとおもしろいか。
アーキテクトというよりは『Software People』の開発に特化したような本。
アーキテクチャの話ではなく、上流工程と、開発プロセスの話だな。
豆蔵やウルシステムズ、永和システムマネジメントのおなじみの人達が。
_ 『日経情報ストラテジー(8月号)』
「迷走する業務改善の現場」。現場の改善がうまくいかないのがブレイクスルーを!とおもったらTOCを取り入れたらみるみる効果が出たとかそういう話だった。
でも他にも製造・流通系のスループット改善の話がいろいろと。小林製薬とか。
2006-06-26(月)
_ 木静健二『アカン!!もうめちゃめちゃにしてっ』(MDコミックス)
『かてきょ−夏物語−』は『かてきょ』の続編読み切り。
『eats in』店の倉庫で同僚の人妻をいきなりバックから犯して中出ししてしまったり。
『中華な母さん』は、、また出てきた :-) 「うっかり」息子に強壮剤を飲ませてしまういかにも訛りで話す中華なお母さん。