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煩悩日記

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2004-06-25(金) この日を編集

_ 『インターフェース(8月号)』(CQ出版)

μITRONの延長、T-Engineの特集だったので。

タイトルは「新世代TRONアーキテクチャ T-Engine誕生」→インターフェース

_ みさき速『曲芸家族(2)』(秋田書店/少年チャンピオンコミックス)

とりあえず、「3人」ともかわいいので:-)

_ 滝本竜彦/大岩ケンヂ『NHKにようこそ(1)』(角川書店/角川コミックスA)

NHKは「日本ひきこもり協会」。

主人公はひきこもりのプータロー。ひきこもり脱出を図るが後輩にであってなぜか嫌っていたはずのオタク・ロリの道に入ってしまったりエロゲーをつくることになっていたり。

ふと知り合った美少女・岬はなぜかひきこもり脱出に手を貸してくれるが真の目的は謎。

謎っつーか、全く意味不明 :-)

女の子は相楽直哉ちっくでかわいいのだが、いやなんかしら何かに似ている気はするのだが、いろいろあって話は進むのだがどこに向かってるのかわからないです :-)

_ ふなつ一輝『華麗なる食卓(4)(5)』(集英社/ヤングジャンプコミックス)

とりあえず続きをちびちびと。


2005-06-25(土) この日を編集

_ SEA関西プロセス分科会 20回記念公演@なんばparksタワー

いつも世話人&勉強会にいってる(といっても世話してないけども…)SEA関西プロセス分科会K-SPINの「プロセス分科会」この場合グループの名前ではなく、オフラインイベントのことだが、20回目を迎えるとのことで記念公演。

松原友夫さんと日立システムアンドサービスの奈良さん(品質保証関係)の公演。

まあ、話自体は何度か聞いてるのでいつもの、、なのだが公演以外でも質疑応答だけでなくオフでの話や飲み会での話があったので楽しめました。

ちなみに松原さんは:「ソフトウェアのプロフェッショナリズム」と題してソフトウェア開発に「免許」は必要かというねた(スティーブ・マコネル『ソフトウェア開発プロフェッショナル』を訳されたばかりだから)、奈良さんのはSQAの位置づけとか日立での品質保証の話。

イベント案内ページ

_ おがきちか『Landreaall(6)』(一迅社)

わんだ〜らんどにてサイン会の整理券と一緒に入手。

アンの正体が見合い相手ではなく玉階と知ったDX。

DXの聖名を知ってると口走ってしまったルーディが敵対勢力に利用されるのを防ごうとしていたが拉致されてしまい…。つづきはゼロサムで。

Landreaall Amazon

_ Clone人間『咲裸児童』

Clone人間の2冊目単行本です。

童女系が多いですが『メデューサの首輪』は、はじめて読んだClone人間作品ということもあって、まとめて読めてうれしい〜。

咲裸児童 Amazon

_ ゼロの者『性的な彼女』

なんか最近みんな同じに見えてきた:-)

性的な彼女 Amazon

_ 仏さんじょ『五月病症候群』

月姫のやられ役(笑)、弓塚さつきオンリーの作品集。

さつきはどうでもいいとして、前に同人誌を買い続けていた(イム)さんじょではないですか!ってことで買ったのはいいが、しばらくコミケでも縁遠くなってたせいもあって、「うーんこんな絵だっけ」とか。

五月病症候群 Amazon

_ 安達拓実『プライベートフェティシズム(2)』

いつもの調子、足とか手とか、歯医者とか。。

プライベートフェティシズム Amazon

_ 『COMIC新現実(vol.5) まんが家・貞本義行』

漫画家としての貞本。未収録作品2本掲載。

あとは吾妻ひでおとか、樹村みのり(!)とか。

COMIC新現実( Amazon

_ 『げんしけん(6)同人誌付き特装版』

普段はげんしけんかわないのだが(四年生、五年生のうっとうしさが好きだった)、同人誌つきなので。

とりあえずは、志村貴子・TAGRO・二宮ひかる・甘詰留太が描いてるので買い。あとはいろいろ有名人。TAGROのはパロじゃなくて田口イエスタデイが出てきておりますが…。甘詰の「おれの荻上」発言とか、二宮のやおい論コンビとかが楽しい。

げんしけん(6) Amazon

_ KOTOKO『硝子の靡風』(初回版)

すでにエロゲとは関係が薄いけど。買ったのはいいが、いまiTunesマシンを修理中のため聞けないのだった。

硝子の靡風 Amazon

_ Lia『Colors of Life』

同じく聞けない。

LiaはライブDVDが出たところだが、ライブ映像はあまり欲しい気がしないので買ってなかったCDを。

Colors of Life Amazon

_ Lia『Birthday Song、Requiem』

これも同上。

Birthday Song、Requiem Amazon


2006-06-25(日) この日を編集

_ おがきちか『Landreaall(8)』

Landreaall Amazon

アカデミーのパーティーのパートナー選び。

イオンの相手はアンちゃんの挑発に乗ってしまったカイルが勤めることになり、DXは池で出会った知らない女の子と行くことに(この少女、ロロットのことは巻末描き下ろしのマンガで補足が)。

リドはリドでチケット偽造を黙ってもらうのと引き替えにパーティサプライズのねたとして女装させられてしまい…。

いろいろと楽しい8巻。

_ 倉田よしみ/あべ善太・福田幸江『新・味いちもんめ(6)(7)』

Amazon(6)/Amazon(7)

続き。

_ デビッド・アレン/田口元訳『ストレスフリーの仕事術 - 仕事と人生をコントロールする52の法則』GTDの本

ストレスフリーの仕事術 Amazon

「百式」の田口元氏がLifeHacks PRESSなどでも取り上げていた、GTDのデビッド・アレンの著作を訳したもの。「GTD(Get Things Done)」のことがそのまま書いてある。

といっても百式のサイトはほとんど読んだことがないが :-)

_ 『ビジョメガネ2』(ソニーマガジンズ)

ビジョメガネ2 Amazon

ちょうど実家に帰っていたのだが、そっち方面で本屋に入ったら、『ビジョメガネ2』が出ていたので即買い。

今回は、堀北真希、夏帆、小野真弓、工藤里紗、小向美奈子、浜田翔子、森下千里、安めぐみ、吉岡美穂、香里奈、若槻千夏。

この中では(メガネ写真としては)堀北真希とか割といいけど、小野真弓や香里奈に至っては、メガネ姿が素みたいに似合ってるし…。普段はメガネ非装着の写真見慣れてるのになー。

_ 『コミック・ファウスト』

コミック・ファウスト Amazon

コミックス・ファウスト

ウォッチしてなかったので青天の霹靂という印象で驚いた。

「闘うイラストーリーノベルズマガジン」の『ファウスト』のコミック版。

TAGROや西尾維新が載ってるので。あと、ヤンマガだったかxxxHOLiCのコミックスの告知で知ってはいたが、西尾維新による『xxxHOLiC』のノベライズ版『xxxHOLiC アナザーホリック ランドルト環エアロゾル』の第1話が載ってるので。

と言いつつ読む暇無し。


2007-06-25(月) この日を編集

_ Hiki Advisory 2007-06-24

ということで、Hikiページのほうを「Hiki 0.8.7 (2007-06-24)」にアップデート。

_ 『あまから手帖(7月号)』京阪沿線まるごと紹介

あまから手帖(7月号) Amazon | 目次

第1特集が「京阪沿線 いい味くらわんか」だったもので。

淀屋橋、京橋、枚方市、宇治、五条、出町柳あたりはよく出てくるとしても、守口市、森小路、香里園、三室戸、交野、樟葉、中書島、伏見桃山、墨染あたりが出てくるとちょっと嬉しい気分が :-)

あとは、大丸心斎橋店でリニューアルした8F&屋上のレストラン街とか。

_ 『モーニング2(No.4)』

モーニング2(No.4)

今回から隔月刊。

TAGRO『変ゼミ』第3話

スカートの友達を階段に立たせて下から写真を撮らせてあげるというのは前にも変態生理ゼミナールでもやっていたよなあ〜。

指を触っていいならおっぱいも地続きだから良いよねー、という先輩の理屈がすばらしい :)

で、タレントも乳首だけは隠すということは乳首以外は問題ないとか :)

此処もココも、ビーチク・ボーイズ、ってCOCOMOでビーチ・ボーイズネタに(映画「カクテル」の主題歌)なるのも強引だなあ :)

杉本亜未『ファンタジウム』第4話

先日4巻が出たばかりの『ファンタジウム』。コミックスの続きです。

やっと良を受け入れてくれる学校が見つかって、担当の先生は親身になって教えてくれるものの、昼間は通常のクラスに混ざって授業をすることに。北條は何とかなると思っているが、学校の中で浮いてしまうことは身にしみて判っていた良は、、。

中村珍『羣青(ぐんじょう)』第1話

自分を慕うレズの友人に夫を殺害させた妻。

証拠も隠滅して逃げるつもりだったのが、利用してるだけなのが見透かされていて、自分は捕まるつもりだと言われ、なんとなくふたりで逃げることになってしまう、その逃避行。

オノ・ナツメ『Danza』4話「ジェラテリーアとカラビニエーリ」

暑い中立っているカラビニエリ(軍警察)の警官。昔子供の頃に、暑そうなカラビニエリの目の前でジェラートを食ってるのを見せつけたのを思い出し。

_ 『少年シリウス(8月号)』

少年シリウス(8月号) Amazon

光永康則『怪物王女』

前回で一応決闘に勝ったから片が付いたのかと思ったらそうではなかった :-)

裁判を待つ間(拘置所がないので)刑務所に入れられた姫やヒロたち。

リザはリザで人狼たちと一緒に入れられてケンカで勝ってしまったので、リーダーに祭り上げられて吸血鬼と闘うことになってしまったが、今まで闘った吸血鬼連中ほどではなかったので買ってしまう…。

一方、リザ達の騒ぎに紛れて姫が暗殺されそうになっているのを知ったヒロは身を挺して救出に向かう(死なないけど)。

それまでは成人したら不死鳥になってしまう姫とは寿命が全然違うのだから一緒にいようと思っても無理。。。とあきらめていたけれど、姫を助けたことでやはりずっとそばに仕えたいという思いが高まって(押し倒したりはしないのだった)。

で、夜が明けたらいよいよ裁判です。

志村貴子/藤野千夜『ルート225』

とりあえずパラレルワールドの「ダッシュ」論の続きです。

この世界のどこかが接点になっていてお母さんがいる家とつながっている!と主張するが。

ヤスダスズヒト『夜桜四重奏 ヨザクラカルテット』

復活した恭助。もう力の貸しようがない秋名。

敵陣営もさらに勢力追加でかなわないかと思ったとき、封印されていた真の龍槍を渡されて解放するヒメ。


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