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煩悩日記

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2004-12-21(火) この日を編集

_ 田中ユタカ『ときめきエッチ』(プラザCOMIX)

いつものように、しあわせいっぱいなカップル達。

扉イラスト集として巻頭にカラーページがたくさん。

ときめきエッチ

_ 吉田基已『恋風(5)』(イブニングKC)

最終巻。

ラス前のアレとかも。

まとめて読み直したいところだが一部行方不明に。

恋風

_ 『電撃大王(1月号)』(メディアワークス)

むーん、『苺ましまろ』もアニメ化ですか。まあみないからいいけど。

山下いくと『ダークウィスパー』。オーリオールと、トレースしているGTノサカ。

高野真之『Blood Alone』。ピアノを弾くミサキがかわいいのでよし。

林家志弦『はやて×ブレード』は綾那のほうも決着。

コンビニ袋をかぶるようは生徒はいません(いる)。

_ ヤングガンガンで月野定規

連載していたのですね。まだ2回目だけど。

エロ抑えめ。


2005-12-21(水) この日を編集

_ 桑島由一『神様家族(7) 新型握手』(MF文庫J)

神様家族 Amazon

急にシリアスな展開になりましたよ。

でも人工呼吸とか寒さの中で佐間太郎死す・・とかいろいろ落とし穴があるです。本筋に関係ないところが多いのだけどもともとそういう小説だから仕方ないよね。電車の中で読んでてたまに吹きそうになるのが危険でした。

_ 『コミック電撃大王(1月号)』

コミック電撃大王

林家志弦『はやて×ブレード』。ひつぎ・静久組の試合があるはずだったが、単行本作業のため予定変更、、とかいって休載しているわけではなく、ドラマCD発売にあわせてドラマCDの収録レポート・・・でもなく各キャラが収録をやったとして、、という話が載ってます。

上山徹郎『隻眼獣ミツヨシ』。なぜかいきなり連載終了。続きは単行本描き下ろしで。なんだろう・・・。

山下いくと『ダークウィスパー』。今回はひさびさにジェフではなくコヨミの方。

狙撃されてからの治療は終わってるのだがまだ療養中のコヨミ。普段はベッドで仕事してるのか。何となく印象が違うのだが、髪を下ろしているからかな。ニドといっしょにリハビリをしているのもちょっとしおらしい印象がする。

灼眼のシャナの抱き枕カバー通販とかやってますな。いらんけど。

_ 『関西 大人のウォーカー(vol.8)』地魚特集

関西 大人のウォーカー

先月出てた号ですが、旨い地魚を食べに行くという特集で、地魚のおすすめどころ(港町)と、京阪神で旨い魚を仕入れて出してくれるところが載ってます。

紹介されている店に行くかどうかはともかくとして見ていると食いたくなるのだった。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

_ Ta 152H-1 [地雷のおすすめじゃないのか? もしくは、魚雷のおすすめ :-)]

_ vette [ta_ちゃんが選ぶ「抱きたい魚雷」でしょうか? :-)]


2006-12-21(木) この日を編集

_ 甘詰留太『二代目はこすぷれーやー(1)』

二代目はこすぷれーやー Amazon

ヤングアニマル連載分。

ヤクザの2代目になる女子大生の娘・一後裕梨華はコスプレ好きで、ゆーしーのコスプレネームも持つイベント常連コスプレイヤー。きわどい格好もするので、若頭の慎之助も気が気でない…。

ヤングアニマルでは中川翔子コスプレとのコラボが多い。

_ すたひろ『おたくの娘さん(1)』

おたくの娘さん Amazon

マンガ家のアシスタントをしているおたくの主人公のところにやってきた女の子は実の娘?

やむを得ず同居するけれども環境が悪い…。

買ってみたがいまいち好みではなかった。

_ 『ビタマンDX(1月号)』

ビタマンDX

「フェティッシュお姉さん」特集だったので買ってみたが、再録ばっかで欲しい作家の新作がなかった〜。

_ 『電撃大王(2月号)』

電撃大王(2月号)

アニメ化作品のDVDとかついてるがそっちはとりあえず用なしで。

高野真之『BLOOD ALONE』

しばらく読んでなかったら、クロエとミサキがであったころの回想モードになっていてよくわからん。

新しく住み込みボディガードになったクロエにスーツをあつらえてあげようと仕立屋に出かけたミサキとクロエをレンフィールド達が襲う。

林家志弦『はやて×ブレード』

ゆかりの仕合いを見に行こうというはやて達の誘いに躊躇する綾那。

桂遊生丸『かしまし』

学園祭の日、残り少ない時間を一緒に過ごそうと会いに行くはずむ・とまり・やす菜。でもお互いすれ違ってしまって全然会えず落ち込んでいたとまり達のところに、はずむが死んでしまう日が早まって今日になってしまったと聞かされる。

一方、もう会えなくていいってんだよとうそぶくはずむに思わずビンタを。。

山下いくと『ダークウィスパー』

あー、ひさびさな感じ。

ここんとこ、オーリオールといっしょにいるニド。なんかTVのレポーターやってるなー。フロリダの海洋技術大学側ではいおりがレポーターを。そして新しくフロリダ海洋技術大学(FMTC)の理事として登場したワーツは誰が見てもジェフ。


2008-12-21(日) この日を編集

_ 黒岩多貴子「K-PRESSイラストと花の水彩画展」(京阪シティモールにて12/25まで)

京阪の沿線情報誌「K-PRESS(WEB版)」の表紙に洒落たイラストを描いている黒岩多貴子のイラスト展示があるということを京阪電車内のポスターで知ったので買い物帰りに寄ってみた。

今日はたまたま水彩実演デモ日だったためか、本人もいらっしゃって、イラストを見たあと挨拶をしてきました。

K-PRESSの表紙のために描いた水彩画イラストが20点ほど(もっとか?)とその他のスケッチなど。野菜や花のイラストもあったなー。

花の絵の描き方の本は2冊ほど出ているものの、人物が出てくる街かどスケッチのようなのは出版社が難色を示してなかなか実現してないのだとか。一応要望は出してきましたが・・・。

ちなみに開催は12/25まで。

9784817036056

7色の花の水彩画―ポケットに絵筆を
黒岩 多貴子
日貿出版社
¥ 1,650

_ 【靴】ユナイテッド・アローズのストレートチップ「矢二郎」

先日REGALのストレートチップ(パンチトキャップトゥ)を買ったときに書いたようにローテ用に2足目を購入。

出かける前はトレーディングポストに行くか、神戸のクインクラシコまで行ってペルフェットを見ようかなどと考えていたものの、出かけてみたら足は西梅田ブリーゼブリーゼユナイテッド・アローズに。

ユナイテッド・アローズ梅田店は前までE-MAにあったのだけど、ブリーゼブリーゼOPEN時に移ったのだった。

もともと西梅田、というか四ツ橋筋より西という場所が静かなのに加えてハービスの裏手という立地もあって、店の周辺は人込みもなく静かな感じ。(中はそれなりに人がいるが)

1Fの天井も高くゆったりした感じがあってよい。

で、ユナイテッド・アローズのメンズは2Fにあってさらに奥まった所がスーツなどのコーナーなのですが、オールデンやクロケット&ジョーンズに交じって、三陽山長のUAコラボ版も置いてありました。

三陽山長のストレートチップ「友二郎」をベースにした?「矢二郎」も置いてます。というか探しに来てるんだからないと困るのだけど、期待どおりきれいなスタイルです。ソウルには長のマーク。ヒドゥンチャネルで仕上げてるんだけど継ぎ目も見えずきれいなものです。

黒とブラウンがあったけど、こないだ買ったのが黒だったし、パンチトかどうかの違いがあるとはいえストレートチップが2足とも同色なのも何なのでブラウンにする。

REGALの307Rは(普段26.5なのに)26でちょうどだったけど、今回は26.5(といっても8・1/2なので27相当か)でもちょっときつい感じ。でも1サイズ上だとボールジョイント周りが余るみたいだったのでこれで。

帰ってから比べてみたら履き口がREGALより狭かった。甲のあたりがきついのはそのせいかなあ。

型番は 1331-699-3901-2965。

_ 岩原裕二『学園創世 猫天!(5)』

学園創世 猫天!(5) Amazon

猫マンガのようなタイトルだが、あってるようなあってないような・・・。

今回とうとう完結。

まあ、ラピュタのような…。

表紙のパープルがよいわ。

_ 須賀しのぶ『アンゲルゼ - 永遠の君に誓う』(コバルト文庫)【完結】

日記サボってる間に何冊かでてますが、アンゲルゼも完結です。

やっぱり須賀しのぶは話が上手いわ。

細かいエピソードがどうとかいうより、逃れられない状況とか、前からそう判ってはいたけど見ないようにしていただけのことに直面したとかいうことの描き方がうまい。あとからとってつけたかのような説明にならないし。

今回の主人公は流血女神伝のあの人と違ってしぶとくなくて泣き虫だったのでどうなるかと思ったけど、最後はちゃんと成長して強くなってくのもいいよなあ。

ただし、最後はちょっと急にまとめすぎではないですか…と思ったけど。これで後日談に行かれても、余韻がもう少しほしかったのですがーーーという感じでした。

9784086012393


2010-12-21(火) この日を編集

_ えにぐまなみ『よよぎ2 - よよぎのじじょう』ほか再読

Amazon

ふと、『よよぎのじじょう』を読み返したくなって、どこかの段ボール箱にあるのはわかってるのだが探せないのでAmazonで古本入手。

『よよぎ2 - よよぎのじじょう』は高校生上原よよぎの体に八幡よよぎの地縛霊が住み着いてしまう話。当時川崎に住んでたのだけど、東京の地理に詳しくなかったので(あと新宿・池袋や小田急方面に縁がなかったので)、代々木上原と代々木八幡が新宿のすぐそばの駅名ということを知らなかったのだよなあ。たまたま下北沢から小田急で帰ったときに知ったという。

1995年発行なので、もう15年にもなるのだなあ。

後は『パラダイス・エッグ・ツアー』『OH!神様』『そら子ちゃんの夏休み』とかも。

えにぐまなみの本はことごとく絶版でちょっと悲しいが、作者本人はどうされてるのかな−。


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