2004-12-26(日)
_ Erich Gamma+Kent Beck『Eclipseプラグイン開発 - デザインパターン×テスト駆動開発』
うーむ、誰だ、こんな企画をプロデュースしたのは。
ネタはEclipseのプラグイン開発step by stepみたいな感じなのだが、デザインパターンのガンマとXP、TDDのケント・ベックというビッグネームの組み合わせでくるとは。ちょうどプラグイン開発本欲しかったからこれにしてしまった(プラグイン開発がこの本でまかなえるとは思っていないけど)。
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_ 今野緒雪『マリア様がみてる イン ライブラリー』(コバルト文庫)
ヽ(^o^)丿
桜亭の話はむしろ紺野キタ『ひみつの階段』、それも奇談倶楽部的ネタといえよう。
最後のエピソードは読者の誤解を誘うようでうまい仕掛けだが、できすぎの感有り。というか過去にそういうつながりがあったことはいままで全然匂わせてなかったしなあ。
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_ 五月女健治『JavaCC』(テクノプレス)
今更な気もしたが、Javaでツールをつくる必要がでてきたのでJavaCC本。
五月女氏の本はyacc/lex本とbison/flex本も持っているのでまさに「またもうひとつコンパイラ生成系本」みたいな気がして手を出さなかったのだが…。
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_ 『日経情報ストラテジー(2月号)』(日経BP)
リスク管理の特集で、個人情報漏洩対策とか災害対策がメインなのだが、連載とかBSCがらみ記事の方がよみたかったので。
2006-12-26(火)
_ 『COMICキャンドール(2月号)』煽情的家族最終回
小石川ふに『加納家の事情』
もんもんとして部屋で横になっていたらゆかちゃんが部屋にやってきて思わず寝たふり。そこにちかもやってきてお兄ちゃんの話が始まって起きるに起きられず。
そしたら、ゆか姉はお兄のことあまり好きじゃないよね?というちかに「好きだよ?」「再婚する前から知ってるんだよ」となんか妙にアピールを。ますますうごけない :-)
うれしはずかしの回であった。
むつきつとむ『桃色ぴーナッツ』
倒れていた琉宇を見つけて抱きしめる源五郎と、それを見つめる花月。
家に戻った琉宇に、源五郎はやめておけという要。花月が源五郎の亡くなった奥さん・葉月の妹だと言うことを聞かされる。
ふうたまろ『煽情的家族』最終回
吐血で倒れた父親。真冬をAV女優として育てようと必死になるのは、トップ女優になれば龍音寺も奴隷扱いできなくなるからと聞かされる。 後を継ぐ決意を見せるために、父親の病室で真冬と母親を奴隷にしたプレイを始める。
すずきみら『変わらない想い』
5歳年上の幼なじみの女の子と7年ぶりに再会。どれだけ素敵なお姉さんになっているかと期待したのに、外見の幼さはほとんど変わらず。でも胸は成長したなあ、とか言ってたら証拠みせろとかみせないとかで口論になりいつのまにか裸に…。。
琴の若子『みこもえ。』
香澄に告白したら瞬殺された哲平。落ち込んでいたら彩香につかまり、ちょっと断られただけで引き下がるなんて情けないと叱咤され。励ましたお礼に気持ちよくしてとまたまたエッチ。ってそんな話ないよなあ :)
哲平を気に入ってるのに遊びのフリして励ます彩香であった。