三原ミツカズがまたまたゆがんだ設定でやってきた。
暗殺用の道具として育てられる「毒姫」。
小さい頃から毒を取り込み、毒手どころか体中の体液を毒と化し、暗殺相手への貢ぎ物として送り込まれて夜の相手をして毒殺する、使い捨ての道具。
その性格のためいざ役に立つ時がくるとそれは死ぬときであり、長生きはできない。
といっても次々と死んでいく毒姫の話というわけでなくて、なかなか死に場所を得られなかったりして生き延びていたりするのでそう大勢は出てこない。
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