2004-10-01(金) [長年日記]
_ 帰阪
昨日は出張で本社に来てたので、東京に泊まってたのだが(その割りにほんの買い物が多いが)、今日は朝イチで帰阪。エアコンの調整がうまくいかなくて風邪気味。新幹線の中でマリみて読みながら帰る。
_ 今野緒雪『マリア様がみてる 特別でないただの一日』(コバルト文庫)
祐巳と祥子様が姉妹になるきっかけとなった学園祭から1年後、つぼみとして迎える学園祭。
えー、わしは描き方からして瞳子が妹になるのだろうと思っている立場なので、可南子と瞳子を公平に登場させているけれど「可南子に対しては気配りする祐巳」に対して例のごとく「瞳子が一方的に意識(片思いちっく)しているのにナチュラルな祐巳」だったので、時間の問題と思ってるのでした。
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_ 村上かつら『CUE(1)』(ビッグコミックス)
連載は最初を読み損ねてわからなくなったので全然読まないようにしていたのではじめて読むのでした。
中学の新学年、クラブ紹介の役でハンドボール部の紹介をすることになったものの、けがが元でハンドはできなくなっていた。出番待ちの最中に、一つ前だった演劇部の発表をめちゃめちゃにしてしまった関係で、演劇部の手伝いをすることになってしまうが…。
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_ 茜虎徹『ツバメしんどろ〜む(1)』(角川コミックスドラゴンJr.)
全然知らなかったけど、2巻がでてたので1巻を買ってみた。
両親を失った事故で記憶喪失になってから姉のツバメと二人暮らし。きれいなのに無防備なツバメにドキドキ(ありがち)。ある日学校で化け物におそわれた時に現れたのはSFちっくな戦闘服姿のツバサだった。実は姉は宇宙人だったという…。(でなんでそこですぐに実の姉ではないという疑問を抱かないのか)
話はぬるいパターンで、基本的には距離の取り方にドキドキというのが続く。
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