2005-02-28(月) [長年日記]
_ 『COMIC快楽天(4月号)』
鳴子ハナハル巻頭カラー『でこぼこ』がよいです。でもそれはともかく『ネネ』はどうなったんでしょう…。
まえに『おもちゃ』を描いてた野原ひろみの『天狗と仕事』。友達との賭け事に負けて罰ゲームをすることに。会社の受付に行ったら天狗のお面が。そうですかそれを××しながら受付をこなせと言うことですね、とやってみるけども。
甘夏真琴(めずらしい)の『パライソバーガー』2本立てもいいかんじ。
_ 『ヤングキングOURs(4月号)』
ジオブリーダーズは隊長と入江が前号のにらみ合いから…。でとうとう神楽と社長の過去が?
『朝霧の巫女』はなんか、絵が変わってきてるというか。手間を減らしているようにも見えるけども。
_ 宮野ともちか『ゆびさきミルクティー(4)』
相変わらずとっても恥ずかしい…ヽ(^o^)丿
本誌の方では由紀と黒川があんなことに、、、とおもったら姉貴が帰ってきて泥棒猫みたいにあしらわれてしまったりしているし。
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_ 雁須磨子『どいつもこいつもワイド版(1)』(ジェッツコミックス)
なつかし。陸自の武器科の連中(とくにWAC、婦人自衛官)を描いたこのシリーズは完結してるんでしょうか。なんか最近見かけないし。ちなみにワイド版は全3巻らしい。
_ 秋里和国『鈴が音のささやき(1)』(フラワーコミックス)
秋里和国まで神社・神職・巫女ものを。しかも神主はスーパーモデルとしても生活費を稼いでいたり、バレエ教室の娘である主人公を先生として神主や地元の商店や医者達のバレエの振り付けを練習したり…。わけがわからん :-) メインはバレエの練習と神主・巫女バイトなのですが。
それにしても秋里和国は見る度にタッチが変わっていくなあ。
_ 『P-mate(4月号)』(宙出版)
特別価格で500円のところを480円で。がんばってるなあ。
ゲームはともかく、表紙を描いてるりんしんについて「りんしんさんってどんな人」ってことで改めて過去の仕事を紹介していた。
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