«前の日記(2005-05-24(火)) 最新 次の日記(2005-05-26(木))» 編集

煩悩日記

tDiary以前
2004|05|06|07|08|09|10|11|12|
2005|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2006|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2007|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|12|
2008|01|04|05|11|12|
2009|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|12|
2010|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2011|01|02|03|04|05|11|12|
2012|01|02|03|04|
2014|10|
2015|04|12|
2016|02|03|04|05|06|08|
2017|01|
2018|11|

rss1.0 [ツッコミナシRSS]

2005-05-25(水) [長年日記]

_ 冬目景『ハツカネズミの時間(1)』(アフタヌーンKC)

モーニング掲載分。

氷夏桐子の目付きはいかにも冬目景キャラだのう。

ハツカネズミの時間 Amazon

_ 大岩ケンヂ/滝本竜彦『NHKにようこそ!(3)』

ネットゲームにはまって岬のことも黙殺状態になったかと思えばキャッチセールスからマルチ商法に引っかかったり、さらにミイラ取りがミイラになってみたり…。

問題は、3巻発売前から予約が始まってる4巻(岬フィギュアつき)だなあ。

NHKにようこそ! Amazon

_ 『少年シリウス(創刊号)』

講談社の新しい雑誌と言うことで。ターゲットがいまいちわからんが。

とりあえず前から目をつけていたのが、西尾維新×鶯の小説『トリプルプレイ助悪郎』、小川彌生『バロック』、はやみねかおる×武本糸会『ぼくと未来屋の夏』、UGO『圏外です』。

西尾維新のはタイトルから想像が付くとおり、『ダブルダウン勘繰郎』に連なるJDCトリビュート作品。はやみねかおるの未来屋は、、小説をまだ読んでないので先ず探さないとなあ。どこにしまったか。UGOはあのUGOですが、ケータイから現れた「電波の妖精」。。。(ちなみに電子の妖精はルリルリ)

新人賞の晴瀬ひろき『ユウナギレクイエム』はちょっとヤスダスズヒトっぽいところもあるが(線だけ)、割と好み。

ヤスダスズヒトといえばあとで気がついたが、ヤスダスズヒト×放電映像のコラボレーションピンナップのイラストが2点ヽ(^o^)丿。テレカの全員プレゼントも有り。このイラストねえ、女の子はそれぞれが分担してるんだけど、塗りはイラスト毎に一人で担当してるのでお互いに相手のキャラも塗ってるわけですわ。なので、イラスト内ですごくマッチして見える。

あと、あさのあつこ『テレパシー少女蘭』をいーだ俊嗣が描いてるのだが、そういえば、「すんぢ」のことだっけ。まだになじんでない名前。

少年シリウス

_ 『ヤングアニマルあいらんど(vol.3)』

『ゆびさきミルクティー』の番外編と、ミニ画集。これの裏表紙、みずぎなのになぜ加賀見は下半身裸 :-)

田中ユタカ『もと子先生の恋人』は、クライマックス、、なのか。このシリーズはとてもいい感じで好き。

梅川和実『スノーホワイト』は、おもてなしの心対決。

はっとりみつる『コンチェルト』は、レズものだけど、演奏のパートナーの話。西川魯介『あぶない!図書委員長』はいつものパターンだが、今にして思えばこのタイトルって、ひさわゆみか。

ヤングアニマルあいらんど

_ 『リモートコントロールダンディSF イラスト&設定資料集』

この本にはリモートコントロールダンディSFがなんなのか全然書いてないのだった。設定イラストはあるけどゲーム中CGとの対比も無いのだった。

まあリモートコントロールダンディが何か知らずに資料集だけ買うほうも買う方だが。

鉄人28号チックなレトロな巨大ロボットは横山宏デザインってことで、ちょっと意外。

アールデコ風なコンセプトアートがいい感じ。

リモートコントロールダンディSF Amazon

目次

Creative Commons License
当サイトの日記本文は、明示的な引用を除いてクリエイティブ・コモンズ・ライセンスの下でライセンスされています。
©vette<vette@mail.ne.jp>