2005-07-28(木) [長年日記]
_ 『スピカ(8月号)』
WEBコミックスピカの7/28配信号。
船戸明里『Under the Rose』はミス・ピックだけではなくモルゴースとも対立する、ミス・ブレナン。ミス・ピックが発作で倒れ、記憶も混乱していることから病気(糖尿)も悪化しているとのことでミス・ピックは療養することにして、ミス・ブレナンはガヴァネスとして続けられることになったが、ミス・ピックを呼んだのはウィリアムだと分かって、ミス・ブレナンを追い出す為かと疑われるがそこはミス・ブレナンのお人好し、かばったあげくにいっしょに勉強したいよね、と返事を強要したりして。
その後、アンナに気を使いすぎる伯爵に疑問を呈したところ、アンナとの関係が明かされて…。
って、アンナに嫌われてるというけども、好きみたいなのだよなあ。
高野宮子『ばら色の人生』は、、、ぜんぜんいいムードにならん :-)
来月号では紺野キタのマンガ(木藤亜也原作『1リットルの涙』)が載るようだけど、いつのまにかP.Nが「KITA」になっているではないですか…。(9月にコミックスがでるらしい)
_ 今月のおがきちか『Landreaall』(コミックZERO-SUM)
騒動が治まったところに出てきたおじさんは…学長(ビックハンド)でしたか、、、。ウラで手を打つことになって大げさには訴えないことにはなったが、それに納得しないライナスは父親に働きかける。アンちゃんはアンちゃんで、玉階を信頼してくれないDXに失望を伝え…。いろいろ複雑になってきたなあ。メイアンディアはいつ再登場するのやら。
_ 『ほんえろ(vol.1)』(松文館)
よく分からんけど新雑誌。
ぱっと見は『エロティクスF』の類書。
LINDAや雁須磨子が載ってたからとりあえず買ったけども。
榎本ナリコ『逢魔ヶ時の少年売春』とエッセイが売りか。あとは宮西計三とか。
知らない人だと、草間さかえ『恋愛銀行』がわりと良かった。コミックスもでるようだし買ってみようかしらん。