2005-07-31(日) [長年日記]
_ 交響詩篇エウレカセブン #15、#16
エウレカセブン、ただしShowtimeのブロードバンド配信分。
#15『ヒューマン・ビヘイビュア』7/24放送分
なんかよく分からなかった。田舎に戻ったら変に持ち上げられたり期待されたりずれたこと言われたりでいたたまれない、という展開はまさにいたたまれないのであまり好きじゃないのですが。エウレカ無しでレントンが操るニルヴァーシュの戦い方をみてエウレカはこんなのはニルヴァーシュじゃない…と嫌悪感を表す。レントンはそんなことは知らずにうまく乗れたからと鼻高々。ホランドは何を見たか、このツケは自分で払えよと。エウレカのことじゃあないよなあ。
#16『オポジット・ヴュー』7/31放送分
修理のため洞窟に隠れた月光号。相変わらず心を開いてくれないエウレカ。資源や食料探しに出かけたところ、レントンは大きな住宅を見つける。うたた寝して気がつくとスカイフィッシュに誘われて屋敷をさまよう。その先にはエウレカがいて、、夢かと思いながらも勇気を振り絞って調子に乗りすぎたと謝るけども無視される。そこに現れたのがタイプ・ジ・エンドとアネモネ。またまたアネモネとエウレカ達がシンクロをしている模様。アネモネを追い返したのと同じ頃に、アネモネの悪夢も終わり、レントンも外に。
戻ったあとでエウレカに謝り直したら、さっき謝ってもらったと言われて、アレ?っと、レントン。
なんか、この段階でこういう演出ですかあ…と思ったら、脚本が小中千昭だった。
夢がシンクロしたりするのはいいけど(何度も出てくるんだろうし)、かみ合ってないとかおかしな状況入り込んでるのに気付いていないとかいうのが続くとつらいなあ。
©vette<vette@mail.ne.jp>