2005-09-21(水) [長年日記]
_ 『電撃大王(11月号)』
表紙は『かしまし』。アニメ化決定とか。というか、あかほり原作だし、アニメとの連動企画のつもりで読んでいたが。 桂遊生丸の描く絵はよいのだ。ワンピース制服のシルエットも、制服から延びている脚も、体の丸みも、いい感じ。
苺ましまろフィギュアは今回は「セクスィーアナ」。もちろんあまりせくすぃーではない。
林家志弦『はやて×ブレード』は、五十鈴と桃香を引き裂こうとする雉宮が接近し。
井原裕二『DOLL MASTER』は恒例、ワンフェス編読み切りが載ってます。
_ 『マンガエロティクスF(vol.35)』
志村貴子『青い花』がだんだんあやしー雰囲気になってます :-) ふみの先輩は中学まで通っていた母校を再度訪れ、先生に再会。単なる百合かとおもったら中学では先生に恋しとったのか。これは再燃はしないのだろうけども、ふみの気持ちが微妙なところ。
桂明日香『それはぼくらの問題ですから』は変態どもの話が終わって会社設立のいきさつ…と思ったら今度は潔良も変態だったか…。金を貯めて外国で美少年ハーレムを作りたいとわ。
_ 『恋愛ジャンキー(17)』
帰国しているミホと偶然知り合った姿子。
襲われてるところを助けた関係でいろいろプロフィールを聞いてみると、まさにエイタロー元カノのミホと分かって…(でもエイタローのことは口に出せない)。
_ はしもとみつお『築地魚河岸三代目(1)』(ビッグコミックス)
最近コンビニ売りのベスト版で読んでて気に入ってるシリーズ。最初から読もうと思って。
銀行員をやめて、婿養子先である築地仲卸の三代目として働くことになった旬太郎。魚は素人だけどうまいものには目がないので、舌は敏感、社員のみんなに教えられて修行しながらもみんなが喜ぶ魚の楽しみ方を広めていくという話。
魚に対するうんちくは多いのだけど、料理は「この魚はこんなにおいしいんだよ」というのがほとんどで、どっちの料理が勝ってるとか、こんな食べ方は邪道だとかそういう勝負事ではないのが好き。