2005-12-03(土) [長年日記]
_ 日日日『アンダカの怪造学(2) モノクロ・エンジェル』(スニーカー文庫)
今回もいろいろ犠牲を出すかモンスターを殺すのかの二律背反。
前回は電話の相手でしかなかった
_ おがきちか『エビアンワンダー(1)(2)』新装版(一迅社)
YKコミックスで出ていたのが一迅社から新装版で出ました。 『ぱふ』のインタビューでは、OURs LITEではファンタジー系はあまり歓迎されなかったのでゼロサム系に移れてラッキーだったようです。もったいないぞ>少年画報社
巻末にショートコミックが追加されてますね。
_ 『ビッグコミック1(1月号増刊)』
一ノ関圭『鼻紙写楽』の第五幕です。
団十郎から無視されていたと思われた小海老が修行に出されて発声の練習。みためは発声の練習にみえないけども。
小海老と団十郎の関係よりも、成田屋と高麗屋とか、上の方の確執がすごい。
_ 『Meets Regional(1月号)』
宴会シーズンだけに「店決めおまかせ本。」 →Meests Regional
_ がらく亭(寝屋川)
たまには魚食いたいと思って、寝屋川駅前のがらく亭へ。
アジの南蛮漬け、秋刀魚塩焼き、だし巻き卵、刺身盛り(マグロ、鯛、ハマチ)、鮭茶漬けを頼んだが、ちょっと多かったかしらん。アジなんて三尾もあったし。それに魚多すぎ。
寝屋川ではベル大利の真心(しんしん)も覗いてみたいのだけど一人で一見というのは結構敷居が高い。
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