2006-01-27(金) [長年日記]
_ 林家志弦『はやて×ブレード(4)』(電撃コミックス)
林家志弦初の4巻(いや、3巻の時も初の3巻だったのだが)ヽ(^o^)丿
じゅんじゅんとしぐまの思い出話とか桃香と犬の契束の危機とか。 基本的には順が綾那を冷やかすとしばかれるという構図は変わらないわけだが。
_ 円城寺マキ『プライベート・プリンス(2)』(プチコミックス)
メガネヒロインが基本的な魅力。
ウィルフレッド王子と結局はなんやかんやと痴話げんかを繰り返しているだけにしか見えないのだが。
仲直りの印にクリスマスプレゼントとして大事な資料をもらえるかと思ったらまたも王子の意地悪で媚びて見せろと…。というところで「こんなことなら好きにならなければ良かった」と泣き出す都。
最後はうまくくっついたりして、やっぱりただれた生活 :-) (だって、仲直り=エッチだからなあ)
_ 水上悟志『惑星のさみだれ(1)』(YKコミックス)
Amazon
ハンマーに地球を壊されるぐらいならアタシが壊す!という破壊王の姫がよいのであった。
あとは超能力や勘はスカートめくりや着替えのぞきに使うという…。
じいちゃんの縛りの鎖ってこの巻の話で終わってたっけ。最後に何買ったかな。
_ 宮野ともちか『ゆびさきミルクティー(6)』(ジェッツコミックス)
女の子が好きなんじゃなくて、自分の女装姿(ユキ)ガス機だったのに気づいて、水面についユキの格好をするよう頼んでしまった由紀。思いっきり嫌われました。
そういえば乱丁があった。ページの一部の裁ち切りがおかしくて奥行きが違う…。
©vette<vette@mail.ne.jp>