2006-04-12(水) [長年日記]
_ 『コミックビーム(5月号)』、エマ最終回!
今回は森薫『エマ』が表紙&最終回です。
まー、ほんとにエピローグだけの回でしたわ。キャンベル子爵と絶縁した後のジョーンズ家をなとかするために立ち回るウィリアム、、とかあるんじゃなかったのか :-)
まだまだ書き足りないところあるんじゃないのと言う気はするけども、うまく片付いた最終回で良かった。
9月号からエマの外伝シリーズが始まるとのこと。 あと、7月にユージンからエマのフィギュアがでるそうな。
志村貴子『放浪息子』。学校の劇の台本で修一と千葉がぶつかった。と思ったら合作に。と思ったら学校の先生が割り込んできて千葉さんがまたまた機嫌を損ねている状態。それでも修一の男女取り替えロミ・ジュリを考えると修一の相手は高槻さんだけはいやだと暗く考えはじめる千葉さん :-)
修一に「女の子になって、女の子として高槻さんに愛されたいの?」って聞いてますよ^^;(答えられんよなあ)
入江亜季『群青学舎』はちょっとあやしい感じで好みの展開ヽ(^o^)丿 学校では優等生の漣子はお金に困っているようで静間に金の無心をしているが、どうも家ではわるい父親がいるみたい。静間には金の替わりに体を任せているような印象もあり、静間からは無理をしていると思われているのか? よくわからんが謎のアルバイトも気になるぞ〜。あと2回あるらしい。
漣のルックスもストッキングもめちゃ好み :)
山名沢湖『ピコレース はしごレース 綿レース』。 学校でたまに見かけるあの人は制服のスカートからシミーズの裾をのぞかせているみたい。と、気になるのは中等部のかおり。あの人は高等部3年の先輩。実は大のレース好きな先輩達は隠れて「レース党」を作って学校にレースの服や小物を持ち込んでいたのだった :-) 卒業式でレースの服を披露しようとねらうレース党と、プレゼントしようとするかおいの思いが錯綜し、かわいいのやら変態なのやらよく分からん話に :-)
それはそうと、卒業式でレースを云々を企てるときに「だいじょうぶかな」「ま ちょっと覚悟はしておけ」って、さだまさしの関白宣言… :-)
って、全部女性作家か。