2006-10-03(火) [長年日記]
_ 倉田よしみ/あべ善太・福田幸江『新・味いちもんめ(18)』
精進してだんだん進んでいくところが読んでいて好き。
上司の思惑に気を遣っていたSAKURA編よりいまの方がずっと好きだなー。
特に今回は、伊橋が「ひろうす(がんもどき)」で玉手箱のような驚きを、と工夫する話がいい。
_ Cuvie『ドロテア 魔女の鉄槌(3)』
先陣切って闘うドロテアと、それを止めたい思いが交錯して。
で、自分たちの故郷を守ることを依頼することは適地に侵略を仕掛けることだとやっと判ったドロテアは。
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