2007-07-10(火) [長年日記]
_ 『ヤングコミック(8月号)』
陸乃家鴨『大正ヲトメ花壇』
6月号で始まっていたシリーズ。先月号は読んでなかったのだが、今月号読んでみたらこの主人公って、『花咲け!おとめ塾』の杉原先生ではないか。紅子まで登場しているし。
ってことで、『おとめ塾』に直接つながるプレストーリーだった。次回で完結。
山田可南『オモチャなオシゴト』(前編)
栗子さんはアダルトグッズを開発している会社に勤めるOL。
毎週金曜は社員が持ち回りで製品評価をしないといけない…。まだ処女なのに、とどうしてものめり込めなくて意欲なしと思われてクビ寸前。でもそれだとあこがれの亀有先輩と会えなくなってしまう!と思ったら、神懸かり状態であたらしいバイブの企画を立ち上げていた。
亀有先輩に思いを告げて、わたしたちやっぱりバイブでエッチするんでしょうか、と聞いてみたら処女をバイブなんかに渡すものか!と直接挿入〜。
りゅうとひさし『白鳥先生の楽園クリニック』(前編)
しらん人だったのだけどちょっと濃い絵が好みだった。
あこがれのタレント、アンナちゃんとちょっと良い感じになった下着メーカーの新人・洋介。
しかし会社の宴会で裸踊りをさせられる羽目になるとわかり、包茎で笑われるのがいやなのでクリニックに行ったところ、そこの女医さんがどうもアンナちゃんそっくりで?
しかも女医さん自ら足コキで能力テストまで。
女医さんはやっぱりアンナだった。そのアンナから頼まれごとが。
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