2008-05-02(金) [長年日記]
_ 北崎拓『クピドの悪戯Ⅱ さくらんぼシンドローム(7)』(YSコミックス)
Amazon
麻生と阿川のケンカはとりあえず阿川が折れることで仲直り。
れなは渋江君にとうとう自分の正体を明かそうと決意して彼のアパートまで出かけたものの、かつてれな(の正体の玲子)を好きだったがいまは別に好きな子がいると聞かされて、茫然自失。きれいに身を引いたものの、心の中はドロドロ。傷心を抱えて今度は実家に戻って両親に告白しようとしたもののこっちでもなかなか信じてもらえず心が折れてしまったれな。わざわざ尾道まで迎えに行った阿川にも辛く当たったり。
紫色で統一したカバーがよいわ。
_ 船堀斉晃『媛神様のおしごと(2)』(ヤンマガKC)
那由多様の手伝いで、女性に不幸を不幸を払うためにエッチをする代わりに寿命が削られる羽目になったエロゲ好き主人公の話。
いつもは相手の記憶が消されているのになぜか憶えていた"心愛"はレギュラーキャラに。もっとも、他の女性も準レギュラーだったりするけども。
今回はその心愛と那由多の助け無しでエッチしたりすることに。一方、那由多を妨害する別の女神が・・。
©vette<vette@mail.ne.jp>