2008-05-19(月) [長年日記]
_ 『コミックリュウ(7月号)』
とりあえずは、ナヲコの高校生三味線マンガ『なずなのねいろ』目当てで買い続ける。
あとは、『おもいでエマノン』のコミックス発売記念とかで、梶尾真治と鶴田謙二の対談と、エマノンのポスターつき。
_ 高屋奈月『星は歌う(2)』
なんかこの作品はあまり好きになれんのだよなあ。主人公が変なやつというだけで、『フルーツバスケット』の透くんのような周りをひきこむようなパワーもないし。でもなんか同じような役回りをさせようとしているみたいでいまひとつそぐわない感じもするし。
_ 桂明日香『花やしきの住人たち(1)』
『そこは僕らの問題ですから』がおもしろかったのでこれも買ってみる。
父親が蒸発してしまったので祖父を頼っていったところ、男子なのに女子高の寮に入れと言われてしまう。
そこで出会った女子は幻想を崩すには十分であったが・・・。みたいな。
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