2005-05-19(木)
_ 高屋奈月『フルーツバスケット(17)』
うーむ。今回は大きな出来事が。
慊人の出生の秘密とか、紅野の秘密とか、うおちゃんが紅野に振られてしまったり。
透くんが泣いてるのを察知してすかさず現れる花ちゃんもえらい。
→Amazon
_ くらもちふさこ『月のパルス(2)』
完結。主人公の紀が報われないというか、狂言回しみたいな役になってしまったけれど、うまく収まってしまった。結構余韻を残してるけれど、そこはくらもちふさこということで。
_ 高屋奈月『フルーツバスケットファンブック[猫]』
ムックは出てたけどファンブックというのははじめて。
とはいえ、キャラ・エピソード紹介を詰めすぎている気もする。
花ちゃん、うおちゃんの重要なエピソードもコマが小さすぎてわからないし。
2007-05-19(土)
_ 勇嶺薫 『赤い夢の迷宮』読了
先日買ったものを読了。
ううむ、やっぱり「勇嶺薫」では殺人もありか。まあそれは良いけども。憎悪関係のせいでちょっと後味が悪い。
以下はネタバレのため一応隠しているが、携帯では隠れない^^;
_ 外部サイトへのリンクにアイコンを
前からやりたかったことのひとつにサイト内リンクか、外部サイトへのリンクなのかわかるように、外部サイトの場合は外部参照のアイコンをつけたいというのがあった。
例えばMicrosoftの「他社による Windows, Office サポート」では「このアイコンのリンク先は、マイクロソフトにて管理されていないサーバーです。」としている。(ちなみにIBMの場合は、IBM外へのリンクをクリックすると別ウィンドウで「IBM以外のサイトを開きます」という確認をする)
Hikiの場合はそれもできるみたいなのだけど、tDiaryではちょっと難しい。
難しい理由としては「アンカーを生成するクラス・プラグインがたくさんあって一元的に手を加えられない」(^^:)があげられる。
とりあえず最初に試したのは、CSSやJavaScript側で細工するやり方。
- CSSだけで逃げる方法
「Showing Hyperlink Cues with CSS」のやり方。CSSだけで書く。
ただし「自サイトだったら」は書けるが「自サイト以外だったら」という指定が出来ない(CSSのパターンマッチの書き方が否定までサポートしていない) - JavaScriptでアンカータグを変えながらFaviconも持ってくる方法
上のサイトの拡張版として「Hyperlink Cues with Favicons」でテクニックが書かれている(日本語では「外部リンクにFaviconを表示するjavascript」でこのサイトを紹介している)。
後者は、Javascriptを仕込んでみたのだが動かなかった…。onloadの処理が他のscriptとバッティングしてるせいかも知れない。しばらく試したが判らなかったので後回し。
それによく考えてみたら、いろんなアイコンやらAmazonのリンクとか本日のリンク元にまで自動的にFaviconが表示されても面倒である^^;使う範囲を日記本文(div.section p の中)ぐらいに限定しないとまずい。
前者はCSSで出来るのだけど、<A>タグに rel="external"が指定されているものを外部サイトとすることにしているのだが、アンカー生成時に判断して付与しようと思っても、修正箇所が多い(これがフリダシの問題^^;)
やむなくとりあえずはa.rbで書いた時だけ生成する様にしてみた。おかげで普段は(今はWikiスタイルで書いているので)リンクは[[ ]]で""なしにかけるのに、外部リンクを示したいところはプラグイン記法を使い分けないといけなくて面倒。
Wikiスタイルでのリンク→[[説明|http://www.ほげほげ]] a.rbプラグインでのリンク→{{a "説明|http://www.ほげほげ"}}
ほんとはmy-ex.rbとか、Wikiスタイルで使ってるHikiDocでの[[ ]]による記法でも対応したいのだけどうまく直せないのでまたあとで。
_ 外部サイトへのリンクにアイコンを(2)
と、上のように思ってたのだが、その後色々読んでたら、faviconつけなくていいならこれだけでも十分か。プラグイン触らなくても良いし。
/* 外部 Links */ div.section a[href ^="http://"] { padding-right: 18px; background: transparent url(external.gif) no-repeat center right; } /* 内部 Links */ div.section a[href *="different-view.jp"] { padding-right: 0px; background: none; }
本文にあるAmazonやbk1のリンクは巻き添え食ってしまうが、これは内部リンク扱いとしてもよいし。
2008-05-19(月)
_ 『コミックリュウ(7月号)』
とりあえずは、ナヲコの高校生三味線マンガ『なずなのねいろ』目当てで買い続ける。
あとは、『おもいでエマノン』のコミックス発売記念とかで、梶尾真治と鶴田謙二の対談と、エマノンのポスターつき。
_ 高屋奈月『星は歌う(2)』
なんかこの作品はあまり好きになれんのだよなあ。主人公が変なやつというだけで、『フルーツバスケット』の透くんのような周りをひきこむようなパワーもないし。でもなんか同じような役回りをさせようとしているみたいでいまひとつそぐわない感じもするし。
_ 桂明日香『花やしきの住人たち(1)』
『そこは僕らの問題ですから』がおもしろかったのでこれも買ってみる。
父親が蒸発してしまったので祖父を頼っていったところ、男子なのに女子高の寮に入れと言われてしまう。
そこで出会った女子は幻想を崩すには十分であったが・・・。みたいな。
2011-05-19(木)
_ おがきちか『侍ばんぱいや』(F×COMICS)
エロティクスエフ連載分。
江戸時代に長屋に住んでいた浪人の冬馬は吸血鬼だった。。。生娘の血を吸っては(吸血鬼にはせずに)栄養補給をしていたが、大家のせがれの朔太はそうとも知らず女の子を食ってしまって生娘が減るばかり。
人妻の血を吸ってしまってジャンクフードのせいで太ってしまったりする冬馬は笑えるw
バチカンから使わされてばんぱいや狩りをしている「たみや」が返り討ちに遭って血を吸われて恍惚になってるところがいいのよねえ。
最後に朔太が斬られて瀕死になっているところで、血をもらえば不死が手に入るぞといわれた後の展開がまたいいですねー。