2009-01-11(日) [長年日記]
_ 門前小僧の…ムスタキ「私の孤独」
私の孤独~ベスト・オブ・ジョルジュ・ムスタキ
ユニバーサル インターナショナル
¥ 1,304
なんというか、家の環境は恐ろしいもので、父親がずっと家や車の中で聞いていた曲を自分でも聞くようになってしまった。
「若い郵便屋(Le facteur)」「私の孤独(Ma solitude)」なんてもう耳に刷り込まれてるからなあ。
実質20年ぶりぐらいなのに。
_ ムターの「チゴイネルワイゼン」(レヴァイン指揮、ウィーンフィル演奏)
ヴァイオリン名曲集~カルメン幻想曲ーツィゴイネルワイゼン
ポリドール
¥ 7,980
手持ちのバイオリン協奏曲はやたらムターの比率が高いのだが、ムターのチゴイネルワイゼンも聞きたいと思ってAmazonで注文。
しかしこのチゴイネルワイゼンの演奏はあまり好みではないなあ。とくに最後のところのメリハリの付け方が狙いすぎというか。
小澤征爾指揮のもあるから、そっちも聞いてみようかしらん。
_ ムターの「四季」
ヴィヴァルディ:協奏曲「四季」
ユニバーサル ミュージック クラシック
¥ 3,600
こちらもムター。
ヴィヴァルディの『四季』は「冬」の第1楽章が一番ですね。というのはさておいて、『四季』のCDはド定番のイ・ムジチしか持ってなかったので、ムターを買ってみる。ソロパートが目立たないのであまりよくわからなかった :-)
まあ、イ・ムジチのCDも(これまた父親にさんざん聞かされた)『調和の霊感』も何曲か入っていて気に入ってはいるのだけど。
『調和の霊感』のほうもちゃんと買わねばならんなあ。
_ NAKAGAWA 1948でジップアップのカーディガンとチノパン
年末のことですが、淀屋橋のセレクトショップ、NAKAGAWA 1948 からバーゲンの連絡が来ていたのでいったん年末に顔を出しました。チノパンにあたりをつけてから年明けにまた再訪。
チノパンはINCOTEXとCOVERあたり。COVERは、今男性誌でも紹介されていてブレーク中のPT-01(ピーティーゼロウーノ)のOEMを手掛けているファクトリーで、実質PT-01と同じってことで。穿いた中ではCOVERのほうがすっきりしていたのでこっちに決める。
今回はこれだけで。。。と思ったが顔なじみの店員さんにジップアップのカーディガンを勧められてしまい、ラベンダーのを見てたらだんだんその気になってしまってそちらも購入。こちらはデラ・シアナ(Della Ciana)製。
ああ、いかん :-)
ほんとはクロケット&ジョーンズのハンドグレードラインも行きかけたが、靴はもう買ってるので手を出さないぞ。
_ 「皇涼子のBitchな一日」(CODEPINK)
B001G60YFI
HDDを買いに行った時に見つけて買ってきたもの。
エロゲ買うのも久しぶり。つか、「Fate/hollow ataraxia」以来か?
とりあえずキリヤマ太一画で話よりエロ優先らしさが漂うパッケージだったので…。
プレイ時にはDVDが入っている必要があるので、とりあえずDaemonToolsで…。
エロゲといえば、メイザーズぬまきち/西E田の『Tear Mail』(オーバーフロー)はいつ出るのであろうか。いつの間にか発売予定時期が消されているし。
_ 『マンガ・エロティクスF(vol.55)』
マンガ・エロティクス・エフ vol.55
太田出版
¥ 842
表紙は「ときめきトゥナイト」!
ということでなぜか「池野恋×星野リリィ」の対談がトップだったり。
星野リリイ『夢見る古都』
初夜の契りで傷つけられたアベド姫。オリガはそんなことも知らず、またアベドに会いに行くが…。
志村貴子『青い花』
あーちゃんが好きというふみ。そういう好きじゃなくて、、ととうとうカミングアウトしてしまったふみ。次回あーちゃんは普通に一緒に登校してくれるのだろうか :-)
陽気婢『ユメノオトシゴ』読み切り。
珍しく陽気婢が登場。
ドッペルゲンガーにBFを寝とられてしまう女子高生。ドッペルゲンガーを追い出すために取った策とは。。。
オノ・ナツメ『GENTE』最終回
『リストランテ・パラディーゾ』の外伝として始まったこの作品もとうとう最終回。
その『リストランテ・パラディーゾ』はTVアニメ化らしいですが…。
灰原薬『回遊の森』第2話
飼っていた金魚が死んだので森に埋めにいった少年は大きな穴を掘って荷物を捨てようとしている女性に会ってしまい…。
読み切りなので登場人物が決まってなくて読みづらいが、短くても読ませる。