2010-09-12(日) [長年日記]
_ tDiaryを3.0にバージョンアップ
サーバのtDiaryを、Ruby会議に合わせてリリースされていたtDiary 3.0にあげる。
データのバックアップを取った後、tDiaryを3.0で上書き。
その後、プラグインなどの設定で日本語を保存している箇所がeucになっているせいで化けるのでそれぞれ設定を開いて再度保存してutf8に。
その後Rubyを1.8.7から1.9.2へ。no_referer(リンク元保存除外リスト)に非アスキー文字があるっぽかったが調べるのが面倒だったので、spamよけの古い設定は削除。
recent_tweetを動かすと、
500 Internal Server Error Insecure operation - expand_path (SecurityError) /usr/local/lib/ruby/1.9.1/tmpdir.rb:132:in `expand_path' /usr/local/lib/ruby/1.9.1/tmpdir.rb:132:in `create'
が出てしまうので質問したところ、たださんが認識済で、Ruby1.9の問題とのこと。調べてみたら9/10にはTrunkでは直してあったっぽいので最新の ext/etc/etc.c を持ってきて上書きして解決。
が、Rubyを1.9にあげてしまったせいでHikiが動かなくなってしまった。こっちも仮対応法がありそうだったが、面倒そうだったのでとりあえずこっちはhiki.cgiがみているrubyを1.8.7を指すようにして逃げました。。。。
_ 花田祐実『ベイビー 涙はふいて』(恋愛maxコミックス)
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花田祐実の新刊。タイトルがすげーベタ。
話もベタで、連続して彼氏に浮気されて別れた女の子が男性不信になってるというので、年上の男が男性不信なんてオレが直してやるよ。。。と。
作者も「若いのにお父さんみたいな男と、可愛くて少しお馬鹿さんな女の子の話ってとても好きなのです」といってるだけあって、思い込みが激しい女の子に振り回される話・・・。
ベタだベタだといったけど、花田祐実のはこれでいいのです。
_ 『モデルアートプロフィール F/A-18 スーパーホーネット』
MODEL Art (モデル アート) 増刊 モデルアートプロフィールF-A18スーパーホーネット 2010年 09月号 [雑誌]
モデルア-ト社
¥ 2,571
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モデルアート増刊号。スーパーホーネットなのでとりあえず買う。
EA-18Gもディティール確認しないとな~。EA-6Bがいなくなるのは寂しいが電子戦機は押さえておかなくては。
_ 麻生みこと『路地恋花(2)』(アフタヌーンKC)
路地恋花(2) (アフタヌーンKC)
講談社
(no price)
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京都の路地に集まった若い職人たちの恋話。
ゴスロリの後日談もいいけど染色の(というかそのための糊置きの)話が好き。
万華鏡の後日談、「キリンが草を食んどってん」に受けました(^o^)
_ 麻生みこと『そこをなんとか(4)』花とゆめコミックススペシャル)
そこをなんとか 4 (花とゆめCOMICSスペシャル)
白泉社
¥ 607
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弱小弁護士事務所の駆け出し貧乏弁護士の話だが、4巻はあまり好きな(読み返したいような)エピソードがないのだよなあ。巻末の後日談の方がすきだった。。。がんばれ赤星くん。努力が報われてないけど。
それはそうと、中道先生結構登場率高かった。
_ 佐藤両々『わさんぼん -和菓子屋顛末記-(1)』(まんがタイムコミックス)
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甘いものは苦手だけど、子供の頃食べた葬式饅頭の餡はおいしかった、、とその饅頭を作っている老舗に弟子入りした望月草太(通称:草餅、餅)。
「あまり考えない脳と口が直結」していて余計な発言が多いが、店内ヒエラルキートップの奥さんの前ではちゃんとしています・・・。
店の娘さん・牡丹に惚れてくどく(というかあまり考えてないきがする)が相手にされないものの、へこたれない。修行中なのでお菓子は作らせてもらえないがこれもへこたれない。脇道それて和菓子の根付けとか作って見たりして手先は器用な草太に刺激されて店の長男・萩がさりげなくライバル視して競ったりと刺激になったりしてにぎやかになってるところがええよなー。自称フィアンセの道明寺兄姉とかも。
ちなみに「わさんぼん」は和菓子に使われる和三盆糖。
_ 『コミックビーム(10月号)』
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タイム凉介『アベックパンチ』が終わってしまったので読むモノがかなり減ってきて困ってるビームです。
志村貴子『放浪息子』
インターミッション?
最近まこちゃんめだってるし・・・。
次の文化祭は(ってこないだ文化祭やってたような気分だが)、ファッションショーになったので、にとりんはどうするのか。
竹本泉『あかねこの悪魔』
今月はお姫様だっこで、こないだはサービス?で水着水着だったのに、ラブな雰囲気になりそうにないのは竹本泉ならではか。
_ 『COMICリュウ(10月号)』
二週間ぐらいの時差があるな…。
はやぶさ帰還記念と言うことで、「小惑星探査機 はやぶさ(MUSES-C) 帰還記念読本」という小冊子がついてます。書いてるのは野尻抱介、あさりよしとお、開田裕治、とり・みき、永井朋裕、安堂維子里、速水螺旋人、豊田巧。
ナヲコ『なずなのねいろ』
学園祭の申し込みを忘れていた三味線部。後発だと場所取りも厳しくて、、、しかし伊賀君はなにか悪知恵が・・・。
ふくやまけいこ『メルモちゃん』
今月から新連載。舞台は現代、すでにメルモは母親から不思議なキャンディをもらってて使い方も知っている。しかしメルモの変身はあまり中心ではないみたいだなー。
黒釜ナオ/吉川良太郎『解剖医ハンター』
これコピーが「歴史医学ロマン」なんだけど、もはやえらく離れてる気がする。いやでも絵と雰囲気はすきなんだけど。
安永航一郎『青空にとおく酒浸り』
ぽっとでの脇役、尻神楽さんがセーラー服にハイネックシャツ、黒ストッキングでよろしいですわ。