2010-11-12(金) [長年日記]
_ 『マンガ・エロティクス・エフ(vol.66)』特集:今日マチ子のエロス
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「今日マチ子のエロス」特集。
「センネン画報」とか結構エロイ!とか。今日マチ子自薦の「エロティック・センネン画報BEST 5」とか、森見登美彦からのラブレターとか、伊藤潤二との対談、150000字インタビューとか。
今日マチ子『U』新連載
ということであわせて新連載。
クローンを開発した科学者。急にクローンを発表すると混乱するので、ちょうど双子の妹がいる助手の妹ということにすれば、、ということにする。しかしそのクローンは時限付なので一定期間で回収しないといけないが・・・
志村貴子『青い花』
あーちゃんとふみのデートが!前の晩からもだえて寝られないふみとか。しかもあーちゃん、先輩とどこまで行ったのとかキスしたい?とか大胆・・・それにとうとう。。背の高さが違うからキスするとき大変だねといったら「私がかがめばいいの」とふみから・・・(^o^)
御徒町鳩『ファンタジー』新連載
触ると相手の記憶が読めるという女子中学生。 犯罪捜査に狩り出されたりして、見たくないモノを見ることになってストレスが毎日。老刑事のジン(陣内)と会うことが癒し。なのだが、ジンは手は出せないがどうしても欲情してしまうので、それが丸わかりでも抱いて欲しいという。。。つうか淫行にならないようにするのが大変です・・。
河内遙『関根君の恋』
手芸屋の孫は別に何とも思ってなかったが、嫌いな男が親しくしてるのを見てもやもや。そのうち電話で病院に運ばれたと聞いて慌てて病院に駆けつけるが、本人は元気でどうも爺さんのことだったらしい・・・ここで初めて自分の気持ちに気づいたようで顔を上げられない関根君。結構ベタな展開。
でも最後のカットで髪を下ろしてノースリーブのワンピースきてるサラも結構見違える。こういうところ(髪型いじったり)って女性マンガ家はちゃんと描けるよねえ。
おがきちか『侍ばんぱいや』
尼寺に逃げ込んだ人妻を守るために尼寺へ向かった冬馬。 冬馬は尼さんをはじめ人妻にモテモテ:) 処女の血じゃないとだめといってたが、ジャンクフード(人妻の血)食い過ぎで、あっという間に肥満(^o^)
オノ・ナツメ『逃げる男』
森で熊と暮らす男。途中でやってきた男が後を継いでいたが、とうとうその男の罪が明らかに…。というか、劇中時間いきなり飛びすぎ…。
陽気婢『寝ても醒めても』
最終回だった。単行本は2月頃。