2011-01-30(日) [長年日記]
_ 藤田一咲『ハッセルブラッドの日々』(枻出版)
文庫で『ハッセルブラッドの時間』も出してる藤田一咲のハッセル本。今回の本はA5判。ずっと前から出ている本かと思ったら3ヶ月ぐらい前にでたみたいだ。『ハッセルブラッドの時間』も持ってるのだけどどこに行ったやら?
ハッセルで普段撮りする話の写真とエッセイがメインで、あとはハッセルユーザーの人のインタビューがいくつか。
さて、むかしは903SWC使ってたのだけど手放したのでまた手に入れないとなあ。フォクトレンダーのアングルファインダーだけは残してあるんだけど。
_ 『ヤングキングOURs(3月号)』
谷川史子「清ちゃん温泉手ぬぐい」の全員プレゼントあり。750円の小為替添えて2/25まで。
森山大輔『ワールドエンブリオ』
初美島での覚醒。レナはそのとき「みたま」としての役割を捨てて家族に復讐をしていた。。。
自分の忌まわしい過去と直面することになったレナは…。
谷川史子『清々と』
社交ダンス部のくるみちゃん。発表会が近いけども、過保護な父親は社交ダンスなんてみっともないと言ってやめさせたがっていて、あまりにも部活を無視してくれる父に切れて清の家に泊まりに来るが…。
くるみをむかえて「本物の鈴蘭のお嬢様がいらしたんだから」「あたしだって本物の鈴蘭のお嬢様なんですけど」みたいなやりとりが楽しいわ。
やまむらはじめ『天にひびき』
曽成のピアノ伴奏で榊先生に復帰演奏を依頼する曽成。まだリハビリ中の先生に失礼だという秋央にたいして曽成は先生をなめているという。
しかしメンデルスゾーンのバイオリン協奏曲をピアノ伴奏というのは…。
宮原るり『ぼくらはみんな河合荘』
律先輩に懲りずに声をかける宇佐くん。やっと打ち解けたと思ったらいろいろ食い違ってます…。
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