2011-04-07(木) [長年日記]
_ 『FEEL YOUNG(5月号)』「うさぎドロップ」最終回!
宇仁田ゆみ『うさぎドロップ』最終回
とうとう最終回。高校を卒業したりんが「お待たせー卒業した!」「べっ べっ 別に待ってねーよ」って。「まあ俺にはりんのこと拒むとか絶対無理なんだけどさー」って、ダイキチ…。
来月はうさぎドロップ特集。7月号から番外編のようです。
えすとえむ『うどんの女』
逃げ出したキノを追いかけるうどん村田もといチカちゃん。
先生とはいまはもうそんなのじゃない、といったら同級生が見てる前でチカの手を引っ張って自分の絵の前まで連れて行くキノ。
で、チカの方からキスされたりして!
35歳と21歳かあ。で、「42ならナシです」「40は!」「あり!」「ちょっとその差がわかんないんですけど」
この回はうどん村田(村田チカ)が髪下ろしてラフな格好して校舎の中歩くところが結構好き。
おかざき真里『&』
薫とシロちゃんの前に登場した矢飼。修羅場?と思ったがそうはならない。でも薫と矢飼のやりとりに、薫が好きな相手が矢飼と気づくシロちゃんの心の乙女部w。
河内遙『夏雪ランデブー』
ますます島尾くん。
物語を書くときに、カタカナでかいたりする島尾の癖が、置き手紙にもあらわれたり、好きな花のアレンジメントを残したり、島尾のリュックを持ち出したりしている葉月の行動に戸惑いながらも追いかける六花。
鳥野しの『オハナホロホロ』
モッチーがみちるのことを「好きかもしれません」といったあとで背負って連れて帰ったり(お持ち帰りではない)。
眠り込んだみちるが無意識にモッチーの手を握りしめて夢の中で
「冷たい手をしてる人は心があったかいって聞いた。それならだったらこの広くておおきな手の持ち主はきっとすごく心が冷たいんだ きっと。でなきゃこんなにあたたかい手をしてるわけがないもの」
ねむようこ『午前3時の危険地帯』
堂本が好きだという話をしていたらしっかり堂本に聞かれてしまったたまこ。感情殺して会社に戻ったのはいいけど買い物のついでにそのまま逃避して実家まで…。
そうしたら会社から連れ戻しに来たのは宮下で…。