2011-12-17(土) [長年日記]
_ ジュラ矢を買い足し
先週、誤って矢を引き込んでしまって矢が折れてしまったので、矢が5本になってしまった。まあ練習は一手ずつなので、二四本を引いたら矢取したり休憩したりしていけばいいのだけど、やっぱりサイクルがしっくりしないのと、ターキーの羽が痛んできているので、新調することに。
5時で道場が閉まってから大阪で唯一の弓具店・猪飼弓具に移動して矢を物色。2015の鷲羽の矢に決める。石打なんかは勿体ないのでもっと安いものだけど。
ネットだときめ細かくオーダー出来る弓具店もあるんだけど、受取を考えると面倒くさいので、どうしても行きつけの店になってしまう。それに弓道場に届けて貰うことも出来るし。
ちなみに猪飼弓具は2月まで1割引セールです。
_ 相田裕『GUNSLINGER GIRL(14)』(電撃コミックス)
前の巻につづいて今回も壮絶。停止中の原発を制圧したテロリストとの戦い。
混乱してジョゼを撃ってしまったヘンリエッタ。ジョゼはかつて心中した擬体の話を思い出してヘンリエッタに提案を。
ヒルシャーとトリエラは前の巻からあのままなので、助からないのかしらん…。
ジャンはリコに助けられそうな感じが。
しかしこの後は主要人物がごそっと減るわけなので、話が終焉に向かうのか新しいフェーズに向かうのか。首相もそろそろ公社を閉じる頃と思っているし。
_ 星里もちる『夜のスニーカー』
Amazon
散歩が趣味で通勤でもスニーカー持参していて、駅の一つや二つは普通に歩く会社員。紹介された彼女もスニーカーを持参していて、いきなりの交際は気後れするが、散歩なら?
初期だけ読んでいて、後半全然読んでいなかったので、後ろの展開はちょっと新鮮。
しかしすれ違いから諍いになったときの描き方は、ああやっぱり星里もちるっぽい、と思ってしまった。
_ 佐々木泉『真田幸村 異聞』(電撃ジャパンコミックス)
『墨戯王べいふつ』の佐々木泉の新刊。
真田の一族は奇妙な力を代々使えて・・・という話。史実に照らしてどうだというのはこの際どうでもよいけども。。。