2005-02-22(火)
_ 桂遊生丸/あかほりさとる『かしまし 〜ガール・ミーツ・ガール〜(1)』
先月出てたはずだが近所で買えなかったので今頃。
ふとした事故で男の子から女の子になってしまった主人公。
一度は振られた同級生の女の子から好きといわれ、それは男性はどうもちゃんと顔が認識できない彼女にとって唯一認識できる男子だった主人公が女の子になったことでもろターゲットになったとか:)、幼なじみの女の子は彼が女の子になってしまったせいでつきあうこともできなくなってしまったけれど、他の女の子に取られるのもいやで、でも自分が女の子を好きなのも認められなくて…とへんな三角関係。
とりあえず『ゆめりあ』とおなじく絵が淡いかんじで気持ちいいのと、女の子の健康な脚が魅力 :-)
そらそうと「キャラ原案:犬上すくね」だったのか、しらんかった。
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_ 村田蓮爾『ラストエグザイル 〜エアリエルログ〜』
ラストエグザイルの設定集他。設定とか世界観の説明がメインなので、各話紹介というのはない。
キャラデザイン村田蓮爾、監督の千明孝一、文芸設定の鈴木貴昭の3名による監修。3者の対談有り。
_ 須賀しのぶ『ブラックベルベット 〜神が見棄てた土地と黒き聖女』(コバルト文庫)
須賀しのぶの新刊で、『流血女神伝』とは別ですが、これは知らないシリーズだからやめとこうかなあ、と思ってたらシリーズ1作目っぽかったからとりあえず手を出してみたところ。イラストは梶原にき。
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2007-02-22(木)
_ よしながふみ「モーニング」新連載
よしながふみが青年誌初めての連載ということで『モーニング(No.12)』から月イチ連載開始『きのう何食べた?』。(青年誌初とはいうが、「エロティクスF」はどこにカウントされているのだろう)
『愛がなくても喰ってゆけます。』に続く路線なのか、料理ネタ。ただしこっちは男二人(ゲイカップル)の自炊の話だけど。
しばらくは様子見。
2009-02-22(日)
_ 『京阪神 珈琲の本 Book of Coffee - 京都・大阪・神戸の珈琲が飲める&買える店170軒。』(京阪神エルマガジン社)
コーヒーが飲める店&コーヒー豆が買える店の本。
コーヒー好きな店主たちがいろいろ登場するが、うんちくよりも、好きなものを出したり、喫茶店が「場」として成り立ってるという話がメイン。
したがって正しい飲み方、ベストな豆や店、などというのは出てこない。(まぁオリジナルブレンドにして自家焙煎している段階でもう何がお勧めやら比較できんが)
あとはコーヒーだけじゃなくてカレーやトーストやスイーツも!みたいな。
まあ実際にコーヒーを飲みに行くより誌面を見ているのが楽しいのだけど。
_ 酒川郁子『おいしい銀座 バイヤー真理(1)』(オフィスユーコミックス)
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『おいしい銀座』の第2部。
連載を立ち読みしてたら普通にバイヤー編に続いてたので気にしてなかったのだけど、榎木田を振ったところで第1部が完結していて、前の巻で『おいしい銀座』は完となってたのでした。出た時は、あれからどうやって終わらせたんだ〜と思ってたのだけど、あのまま終わっていたとは :-)
今回は売り場のマネージャーからバイヤーとして転属した真理がいろんな試練に会う・・・が、中身はあまり今までと変わりなかったりして。