2005-02-23(水)
_ 木村紺『神戸在住(7)』(アフタヌーンKC)
表紙に日和さんがでてたのでおやとおもったら、日和さんが亡くなる前後のエピソードだった。その前が、野外のファッションショーの話題だったりしたので落差が激しい。
日和さんはすでに前に亡くなったことになってるので、今回は回想。亡くなる前後と、出会った頃。読んでるとちょっと浸りすぎかという気もするが、まあこれはこれでよい。
_ 佐藤マコト『サトラレ(8)』(アフタヌーンKC)
前巻の最後で西山がサトラレだと言うことを本人に知られてしまい、立てこもってしまった西山と、この機に西山を暗殺しようとする人たち。
西山が死ぬときに娘に大量の記憶を伝達って、それは雪風だろーっていうのは連載時につっこんだことだが、この巻はとりあえずそこから第1部巻まで。
_ 森生まさみ『おまけの小林クン』(LaLa)とうとうバレバレに
小林大和と小林千尋、クラスメイトにも内緒でつきあっていた小林吹雪と小林健吾だが、デートもできないと思っていたら吹雪の自宅でふたりきりの勉強会。しかも家族誰もいないのとかいって無防備に挑発する吹雪 :-)
つきあい始めたのを知っていた大和と千尋がいじわるでわざわざじゃましにきたので健吾はかくれようとするが吹雪の弟に念を押されて公表しようとしたが、先手を打たれてバレてることを明かされてしまったり :-)
2006-02-23(木)
_ 木村紺『神戸在住(8)』
結婚の話とか、課題の制作のためにみんなで突貫作業とか、イベントがいろいろあって楽しいのだが、イベントみたいなのじゃなくて弟が自宅で料理を披露するとか、家族で鮨を食べにいくとかそういうのも好きな話。
2007-02-23(金)
_ 川原由美子『愛蔵版 観用少女(プランツドール) 《夜香》』(朝日ソノラマ)
プランツ愛蔵版2巻セットの2巻が一ヶ月遅れで発売。
いやー、、後半の話はプランツよりもそれを取り巻く人間の話が強くて、『お喋りな墓標』や『メランコリィの
まあ、これにかぎらずプランツはプランツで人生が狂った人の話なのだけど、自分自身がプランツを育てたい訳じゃないけど、みたいな話のほうが出来がいい気がする。話の作り方が成熟してきてから作ったものの出来がよいのかもしれないが。
_ 『モデルフィーベル 特集:自走砲(vol.1)』(モデルアート)
モデルアート別冊のAFV特集モデルフィーベル。一応は久々の復活と言うことになっている。
とりあえずはシュツルムティーガーとかM40とか、M10/M36とか。いや実際買うときにはいちいち見てなかったけども :-) たまにAFV成分を取っておかないといけないので。
_ 志水アキ『怪・力・乱・神クワン(5)』
あれ、4巻読んでなかったかな。話が分からない。
クワンがただの人間になってしまって、みんなと暮らしてるけどクワンの命をねらう一群にねらわれてたりして…。それをまた助けてもらったり。