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煩悩日記

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2005-02-24(木) この日を編集

_ 北崎拓『クピドの悪戯』(ヤンサン)

「どうして私が怒ってるのかわかってません!」

ああ、玲子ちゃんに言われたいような言われたくないような :-)


2006-02-24(金) この日を編集

_ 西炯子『STAYプリティ First Love 』(フラワーコミックス)

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まだまだつづくSTAYシリーズ(本誌では既にこれの次のシリーズが始まって終わっているし)。

第1作の『STAY ああ今年の夏も何もなかったわ』で出てきた松木先生と洋子が狂言回しというか立ち会い役として出てくるのだが、メインは松木先生が赴任した先の中学生である愛と賞の二人。

西炯子にしてはちと毒が少ない気がするが、これはこれでいろいろ感情のもつれが多くて割といい感じ。

_ 『アフタヌーン(4月号)』

アフタヌーン

冬目景の表紙の顔の色がよいわ。

田中ユキ『神社のススメ』は前回真鍋さんから別れを告げられてしまったあとの話。

『げんしけん』は、とうとう笹原と荻原さんが。荻原さんの描いた笹原×斑目のハードコアなホモマンガを笹原に読んでもらってそれでもまだOKかという試練が…

で、強気にいかせていただいた笹原 :-)

『ヨコハマ買い出し紀行』は最終回。いつもと同じように、いつも通りに。

『プーねこ』ヨタ話シリーズ『サッカー列伝』はスーパーの袋詰めのプロ対決…。


2007-02-24(土) この日を編集

_ 志村貴子『放浪息子(6)』(ビームコミックス)

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今回の帯は「ぼくたちの、ねがい。」。そして登場人物紹介はユキさんによる紹介という趣向。いつも志村貴子本人がいろいろ描いていて楽しい。

今回は主に学園祭準備〜舞台上演まで。

ロミオ役に決まったのはいいが相手のジュリエットが修一じゃなくてマコちゃんなので不満の多い千葉さんはさておいて、高槻くんと修一はいつものように男女逆転でデート(でも付き合ってない)。高槻くんは全く屈託もなく下着写真の前で修一に「二鳥君はこんなの着たくないの?」と聞いてくれるし :-)

ちょっとその気になってしまった修一は、親とまほの留守の間に禁断の、、まほの下着を身につけてしまう :-) まあすぐにコインランドリーでこっそり洗濯・乾燥して返すのだけど、そのせいでまほに疑われてしまっているのだった。

学園祭には騒ぎになるといけないからと一応変装してきた麻衣子・安那・たまき達がやってきていたが、結局見つかって騒ぎに :-) 更科さんが麻衣子ちゃん好きというというのもおもしろい。先生までファンだというのも何だが :-) おまけに更科さんは「あんなちゃんはいじわるっぽいからキライ」って、本人が気にしていることをはっきり言いすぎヽ(^o^)丿で、麻衣子が受けてるところまで含めてうまく似合ってるなー。

_ 『RIDING SPORT(4月号)』MotoGP最後の990 第二弾

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MotoGP 最後の990「990ccモンスターマシンの最終形に迫る」の第二弾。

今回はYAMAHA YZR-M1KAWASAKI ZX-RR

それともう一つの特集が 800 MotoGP ワークスマシン紹介。

_ 『ModelGraphix(4月号)』漢たちのヤマト

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漢たちのヤマト。

作例より、男達が語る部分が目立つような・・・:-)

ヤマトの戦艦・巡洋艦・駆逐艦・空母の類はすきなの多いけど、表紙の作例みたいなリアルタイプ(懐かしい表現)はイメージとちゃうのだなー。

_ ハセガワからヨーゼフ・プリラーとBMW327がヽ(^o^)丿

ModelGraphixでもちらっと写真だけ載っていたが、1/48 Fw190A-5 w/BMW327(→編集長ナガウオの気まぐれ日記より)というフォッケとBMWとフィギュアがセットになったキットが出るようで、フォッケを前にヨーゼフ・プリラーと愛車の有名なポーズ写真のアレがキット化ヽ(^o^)丿

ハセガワもこんな「クルマと飛行機のセットです」みたいな地味なタイトルじゃなくてもっとアピールする名前で出せばいいのになー。

例の写真のフォッケ+整備員+プリラー+BMWという組み合わせは、大昔(1980年代に)、ホビージャパンの特集で再現してたんだよなー。

_ 『アフタヌーン(4月号)』

アフタヌーン(4月号) Amazon

表紙は蟲師。淡幽が出ているけども本編には登場せず、今回は「とりかぜ」という蟲。

ひぐちアサ『おおきく振りかぶって』

バッテリーのシュート系組み立てが研究されていて読まれすぎているのだった。

沙村広明『無限の住人』

襟巻きしている(江戸時代はなんと呼んだのか)凛がかわいい。で町歩きしていていて角でぶつかったのが転校生で、じゃなく天津影久。思わず逃げる天津を追いかけるが、天津を追う別の連中からかばうことになる。

柏原麻実『宙のまにまに』

前回のラストで意味深に登場した新キャラ、野木城高校天文部部長の近江あゆみ

ちょっとウェーブの掛かった髪に悪戯好きそうな目つきがたまりませんな:-) おまけにここの制服はシックなロングスカートに黒ストッキングなのも良いヽ(^o^)丿

で野木城高校は予算の違いを見せつけるのだが、機材が追いつかないと気にしている面々に対して「わたしたちが仲よくすればいいことですよ」と大八木の腕に手を絡める近江さんヽ(^o^)丿

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

_ Ta 152H-1 [>エース・パイロットのプライベート・カーという設定だそうですが リンク先のブログの記述だけど、設定じゃぁないよなぁ…..]

_ vette [ロボットモデラーに「フェラーリの設定資料みせてくれ」といわれたことがある :-)]


2011-02-24(木) この日を編集

_ 『アフタヌーン(4月号)』

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表紙の凛のポーズなぞ:-)

豊田徹也『ミスター・ボージャングル』読み切り

探偵の山崎さん再登場!!

これにでてくるキキという女の子が、「アンダーカレント」にも通じる強い瞳だなあ。

「行旅死亡人」という言葉を初めて知りました。

ヤマシタトモコ『BUTTER!!!』

今回は番外編で第0話。中学時代の二宮先輩と高岡部長。

二宮さんはちょっと不思議ちゃんであった。

高岡君は「信奉者」でしたか。

植芝理一『謎の彼女X』

熱出してマスクしている女性萌え。

「女の子のだらしない顔ってかわいいと思います」ってすごくきわどいいいかた:)

沙村広明『無限の住人』

槇絵さんあいかわらずすごい。

園田健一『ブレット・ザ・ウィザード』

マジシャンとして活躍中のブレット。

助手のミス・スザンヌがよいわ。

_ 『COMICリュウ(4月号)』

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袴田めら『彼女の世界』新連載

クラスメートの書いた小説。そのちょっとダークサイドまるだしな小説に惹かれたものの、女教師のために書いたとわかって嫉妬心が……。

鶴田謙二/梶尾真治『かりそめエマノン』

一人しか生まれないはずのエマノンの家系に兄が。という展開だったが、兄のほうはエマノンの記憶のことを知らない普通の人だった。

でも兄妹の間でもエマノンといってたのか。

伊藤伸平/神楽坂淳『大正野球娘。』最終回

最終回。なんかえらいあっさり終わってしまったな。

釣巻和『くおんの森』

ちょっとスペシャルなカラー。

紙魚と森人の話。3巻の限定版はスクールカレンダー付きかあ。

平尾アウリ『まんがの作り方』

「さち」に対する武田さんの幻想っぷりがすごい。

それでもサインをお願いして珍しく赤面する武田さんがかわいい。

_ ナヲコ『なずなのねいろ(3)』(リュウコミックス)

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最終巻。

花梨さんと和解して、母親とも話して、家族にもおおっぴらに三味線に触れることが出来るようになったなずな。

学園祭のゲリラライブとかコスプレもいいんだけど、花梨さんが学校に教えに来たあたりの部活のやりとりが好きだわー。あと母親にアレンジして貰った曲をみんなでよろこんでみたり。

番外編で載ったちょっとえっちな話(花梨と眞さんの話)も収録。

表紙がデジタル彩色っぽいのになってちょっと違和感。デジタル試してるのかな。

_ やまむらはじめ『神様ドォルズ(8)』(サンデーGXコミックス)

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アマテラス囲ってたじじいの執念恐るべし。っていうか桐生…こんなことで今までの人生…。無残すぎ。

新キャラの隻「紫音」は長髪ツリ目の眼鏡っ娘とは(^_^)

それは置いといて日々乃さんいままで「え、そういうんじゃありません」みたいな感じだったのに匡平のことが好きとかいうてるし。

_ 高尾滋『いっしょにねようよ(4)』(花とゆめコミックス)

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古白が知らないうちに一子を七ツ星学園に転入させていたので通うことになったが、古白は学校では不吉な予言(またはうそ)を言う怪しい人物として「木戸様」と呼ばれて忌避されていることを知る。

それにオカルト否定の教師が古白を陰湿にいじめ・・。

一子にまで手を出そうとした教師に古白が反撃したのをみて一子も恐れるようになるけども…。

今回のこのシリーズってよくわからないのだよなあ。途中で買わなくなった高屋奈月『星は歌う』も学校で浮いてたりハブにされてる主人公が出てきていて、そういうのがホットなの?と思ってしまう。


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