2011-02-24(木) [長年日記]
_ 『アフタヌーン(4月号)』
表紙の凛のポーズなぞ:-)
豊田徹也『ミスター・ボージャングル』読み切り
探偵の山崎さん再登場!!
これにでてくるキキという女の子が、「アンダーカレント」にも通じる強い瞳だなあ。
「行旅死亡人」という言葉を初めて知りました。
ヤマシタトモコ『BUTTER!!!』
今回は番外編で第0話。中学時代の二宮先輩と高岡部長。
二宮さんはちょっと不思議ちゃんであった。
高岡君は「信奉者」でしたか。
植芝理一『謎の彼女X』
熱出してマスクしている女性萌え。
「女の子のだらしない顔ってかわいいと思います」ってすごくきわどいいいかた:)
沙村広明『無限の住人』
槇絵さんあいかわらずすごい。
園田健一『ブレット・ザ・ウィザード』
マジシャンとして活躍中のブレット。
助手のミス・スザンヌがよいわ。
_ 『COMICリュウ(4月号)』
袴田めら『彼女の世界』新連載
クラスメートの書いた小説。そのちょっとダークサイドまるだしな小説に惹かれたものの、女教師のために書いたとわかって嫉妬心が……。
鶴田謙二/梶尾真治『かりそめエマノン』
一人しか生まれないはずのエマノンの家系に兄が。という展開だったが、兄のほうはエマノンの記憶のことを知らない普通の人だった。
でも兄妹の間でもエマノンといってたのか。
伊藤伸平/神楽坂淳『大正野球娘。』最終回
最終回。なんかえらいあっさり終わってしまったな。
釣巻和『くおんの森』
ちょっとスペシャルなカラー。
紙魚と森人の話。3巻の限定版はスクールカレンダー付きかあ。
平尾アウリ『まんがの作り方』
「さち」に対する武田さんの幻想っぷりがすごい。
それでもサインをお願いして珍しく赤面する武田さんがかわいい。
_ ナヲコ『なずなのねいろ(3)』(リュウコミックス)
最終巻。
花梨さんと和解して、母親とも話して、家族にもおおっぴらに三味線に触れることが出来るようになったなずな。
学園祭のゲリラライブとかコスプレもいいんだけど、花梨さんが学校に教えに来たあたりの部活のやりとりが好きだわー。あと母親にアレンジして貰った曲をみんなでよろこんでみたり。
番外編で載ったちょっとえっちな話(花梨と眞さんの話)も収録。
表紙がデジタル彩色っぽいのになってちょっと違和感。デジタル試してるのかな。
_ やまむらはじめ『神様ドォルズ(8)』(サンデーGXコミックス)
アマテラス囲ってたじじいの執念恐るべし。っていうか桐生…こんなことで今までの人生…。無残すぎ。
新キャラの隻「紫音」は長髪ツリ目の眼鏡っ娘とは(^_^)
それは置いといて日々乃さんいままで「え、そういうんじゃありません」みたいな感じだったのに匡平のことが好きとかいうてるし。
_ 高尾滋『いっしょにねようよ(4)』(花とゆめコミックス)
古白が知らないうちに一子を七ツ星学園に転入させていたので通うことになったが、古白は学校では不吉な予言(またはうそ)を言う怪しい人物として「木戸様」と呼ばれて忌避されていることを知る。
それにオカルト否定の教師が古白を陰湿にいじめ・・。
一子にまで手を出そうとした教師に古白が反撃したのをみて一子も恐れるようになるけども…。
今回のこのシリーズってよくわからないのだよなあ。途中で買わなくなった高屋奈月『星は歌う』も学校で浮いてたりハブにされてる主人公が出てきていて、そういうのがホットなの?と思ってしまう。