2007-02-24(土) [長年日記]
_ 志村貴子『放浪息子(6)』(ビームコミックス)
今回の帯は「ぼくたちの、ねがい。」。そして登場人物紹介はユキさんによる紹介という趣向。いつも志村貴子本人がいろいろ描いていて楽しい。
今回は主に学園祭準備〜舞台上演まで。
ロミオ役に決まったのはいいが相手のジュリエットが修一じゃなくてマコちゃんなので不満の多い千葉さんはさておいて、高槻くんと修一はいつものように男女逆転でデート(でも付き合ってない)。高槻くんは全く屈託もなく下着写真の前で修一に「二鳥君はこんなの着たくないの?」と聞いてくれるし :-)
ちょっとその気になってしまった修一は、親とまほの留守の間に禁断の、、まほの下着を身につけてしまう :-) まあすぐにコインランドリーでこっそり洗濯・乾燥して返すのだけど、そのせいでまほに疑われてしまっているのだった。
学園祭には騒ぎになるといけないからと一応変装してきた麻衣子・安那・たまき達がやってきていたが、結局見つかって騒ぎに :-) 更科さんが麻衣子ちゃん好きというというのもおもしろい。先生までファンだというのも何だが :-) おまけに更科さんは「あんなちゃんはいじわるっぽいからキライ」って、本人が気にしていることをはっきり言いすぎヽ(^o^)丿で、麻衣子が受けてるところまで含めてうまく似合ってるなー。
_ 『RIDING SPORT(4月号)』MotoGP最後の990 第二弾
MotoGP 最後の990「990ccモンスターマシンの最終形に迫る」の第二弾。
今回はYAMAHA YZR-M1とKAWASAKI ZX-RR。
それともう一つの特集が 800 MotoGP ワークスマシン紹介。
_ 『ModelGraphix(4月号)』漢たちのヤマト
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漢たちのヤマト。
作例より、男達が語る部分が目立つような・・・:-)
ヤマトの戦艦・巡洋艦・駆逐艦・空母の類はすきなの多いけど、表紙の作例みたいなリアルタイプ(懐かしい表現)はイメージとちゃうのだなー。
_ ハセガワからヨーゼフ・プリラーとBMW327がヽ(^o^)丿
ModelGraphixでもちらっと写真だけ載っていたが、1/48 Fw190A-5 w/BMW327(→編集長ナガウオの気まぐれ日記より)というフォッケとBMWとフィギュアがセットになったキットが出るようで、フォッケを前にヨーゼフ・プリラーと愛車の有名なポーズ写真のアレがキット化ヽ(^o^)丿
ハセガワもこんな「クルマと飛行機のセットです」みたいな地味なタイトルじゃなくてもっとアピールする名前で出せばいいのになー。
例の写真のフォッケ+整備員+プリラー+BMWという組み合わせは、大昔(1980年代に)、ホビージャパンの特集で再現してたんだよなー。
_ 『アフタヌーン(4月号)』
表紙は蟲師。淡幽が出ているけども本編には登場せず、今回は「とりかぜ」という蟲。
ひぐちアサ『おおきく振りかぶって』
バッテリーのシュート系組み立てが研究されていて読まれすぎているのだった。
沙村広明『無限の住人』
襟巻きしている(江戸時代はなんと呼んだのか)凛がかわいい。で町歩きしていていて角でぶつかったのが転校生で、じゃなく天津影久。思わず逃げる天津を追いかけるが、天津を追う別の連中からかばうことになる。
柏原麻実『宙のまにまに』
前回のラストで意味深に登場した新キャラ、野木城高校天文部部長の近江あゆみ。
ちょっとウェーブの掛かった髪に悪戯好きそうな目つきがたまりませんな:-) おまけにここの制服はシックなロングスカートに黒ストッキングなのも良いヽ(^o^)丿
で野木城高校は予算の違いを見せつけるのだが、機材が追いつかないと気にしている面々に対して「わたしたちが仲よくすればいいことですよ」と大八木の腕に手を絡める近江さんヽ(^o^)丿
>エース・パイロットのプライベート・カーという設定だそうですが<br>リンク先のブログの記述だけど、設定じゃぁないよなぁ…。
ロボットモデラーに「フェラーリの設定資料みせてくれ」といわれたことがある :-)