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煩悩日記

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2005-03-11(金) この日を編集

_ 小川彌生『きみはペット(12)』(KC Kiss)

連載ですでに読んでしまった部分だけれど、とうとう蓮實くんとの破局が…。そしてモモと?

画像の説明 Amazon

_ 『コミックビーム(4月号)』、森薫サイン会

5巻発売とアニメ化記念で森薫サイン会が再び(p.502参照)。

東京は4/9に「ブックス・ルーエ」(吉祥寺)、大阪は前回と同じくわんだ〜らんど難波店で4/10(日)。事前に整理券が必要。

で、ビームのほうは『いばらの王』がマルコの最後かどうか。『放浪息子』はいまになって仲がいいとか夫婦だとか冷やかされるふたり。安那まで気にしているようで、シュウもてもて?

_ 『Armour Modelling(4月号)』

1/48計画。

さいとー四八先生(武田鉄矢のまね)…。


2006-03-11(土) この日を編集

_ 移転準備中…

worldがtdiaryを動かすには大変になってきたので引っ越し準備中です。(遅いので日記書いてられん…。見る方も大変だと思いますが)

ということでしばらく日記更新が止まったりします。

なお、tdiaryで読むと遅いですが、rssであればテキスト全文と画像が入っているので最新を読むには問題ありません。



_ 『コミックビーム(4月号)』

コミックビーム

志村貴子『放浪息子』が表紙&巻頭カラー。巻頭カラーは第1話以来だとか…。

部活で、ブラをつけろといわれて大ショックの高槻くん(中一)。ってことで更科さんとお買い物。修一のほうは、今のうちじゃないと女の子の格好が出来ないからうらやましいばかり。

森薫『エマ』。キャンベル家から絶縁されたジョーンズ家の噂は社交界を瞬く間に駆けめぐり、ジョーンズ家と距離を置く家が続出。そんな中でも主人(パパ)はあわてず騒がずウィリアムのせいにするでもなく、「息子を犠牲にするより息子に甘いといわれる方がまし」と意外な態度。

ウィリアムはママのところに滞在中のエマを訪れてプロポーズ。

入江亜季『群青学舎』は、、、学舎じゃないなあ。

_ 藪京介『聖カトレア小学校(2)』

聖カトレア小学校(2) Amazon

外見はともかくかわいげのない小学生と自分勝手な先生達の心温まらないシリーズだったがこれで完結。

最後だけいい話になりかけたけど、やっぱり違った :-)

_ はしもとみつお/鍋島雅治『築地魚河岸三代目(16)』

築地魚河岸三代目(16) Amazon

『五月の空のカツオブシ』。子供が家のみそ汁を飲まなくなったと聞いて鰹節を削った出汁で作ったみそ汁を持ち込んだら子供は喜んだものの、こっちの方がおいしいと勧める三代目に対して、母親達は鰹節から削ったのとパックの鰹節で取った出汁の味に違いはないと言い張って…。

『頼りのカナガシラ』。赤ん坊のお食い初めをするためのカナガシラを手に入れようとしたところ大卸しと雅がうまくいってないことを聞いて?

『溶けないウニ』。味を落とす原因のミョウバンを使ってない塩水ウニを見つけてとりで寿司に持ち込んだ三代目だが、味にばらつきがあって使えないことが判明。それでもなとか北海道にいってエゾバフンウニを食べようという三代目が誘ってみるが取手さんは乗り気じゃない。そこで新宮三代目が利尻に行くべきだと言ってきたのは…。

_ はしもとみつお/鍋島雅治『築地魚河岸三代目(17)』

築地魚河岸三代目(17) Amazon

『ブランドのイカ』。ケンサキイカのブランド『壱岐剣』を仕入れたところブランドの是非を巡って雅とエリが大げんか。鮮魚も男も中身が肝心、ブランドは嫌いという雅を説き伏せて、壱岐剣の産地を訪れた三代目達が見たのは、ブランド価値を守るために漁師と漁協が一体になって壱岐剣の品質を落とさないように努力している姿だった。

『場外のサバ』。一般客相手の場外にも店を出すことになった魚辰だったが、思うように売れない。助言もあって多少展示を変えてみたもののあまり売れ行きは伸びない。そこでやってきた客に雅がゴマサバの魅力をとうとうと語る。

『イワシはどこへ行った』。秋刀魚や鰯が捕れなくなったのは人間が乱獲するからだと魚河岸の功罪を訴えるニュースキャスターが築地を訪れて…。

『年の瀬の築地』。年の瀬、最後の市がおわって片付ける築地市場。取り置きを頼まれていた鯛も引き取りに来なかったので売ってしまうが、遅れてやってきた客が、子供が生まれた祝い鯛にどうしても欲しいと…

これで既刊には追いついてしまった。


2007-03-11(日) この日を編集

_ 見舞いで丹後半島へ

と言うことで前日に実家に戻っていたので、日曜の朝に出発。奈良から丹後半島まで。第2阪奈+阪神高速+近畿道+中国道+舞鶴若狭道+綾部宮津道。

遠いとはいえ高速道路でつながってるので案外早く着くのだけど、丹波篠山(西紀SA)を過ぎたあたりから雪がちらついてきて、日本海に出たときは吹雪。丹後由良と栗田(くんだ)の間で昼食を取ってるときが一番激しかった。

このあたりは京都府宮津市で、走ってる鉄道は元はJR宮津線だったのが第三セクターの北近畿タンゴ鉄道になった路線で、近辺の駅でいうと「天橋立 - 宮津 - 栗田 - 丹後由良 …… 至西舞鶴、京都」という並びです。 (丹後由良は由良川の河口にあたり、「安寿と厨子王」ゆかりの地でもある)

しかし食い終わってみるとあっさり晴れてきた。さっきまで荒れてたのにもう青空が…

Highslide JS 栗田湾の写真1 ちょい荒れ 荒れが納まりつつある感じの栗田湾。

Highslide JS 栗田湾の写真2 晴れかけ と思っていたら晴れてきた。

その後、天橋立のあたりの病院まで行って15年ぶりぐらいにあう親戚を見舞ってまたとんぼ返り。しかし帰りは宝塚ICのあたりで玉突き事故があったらしく、1時間以上渋滞…。


2011-03-11(金) この日を編集

_ 3/11宮城県沖の地震:東北関東大震災

(当日に書いてないので備忘録です)

大阪市内で仕事してるのだけど、仕事中に地震。ゆっくりとした長い横揺れ。激しくはなかったが、念のためドアを開けて避難路キープ。

東北ではM8という。津波10mの予報もも出ていたが、その後は仕事のためほとんど続報見れず、夜22時ぐらいになってからやっとTwitterチェックしたらすごいことになっていた。

仙台の営業所がどうなっていたかは聞けず。

しかし震災の呼び名は決めてくれないと後で検索するときにこまる。呼称を見た後なら同じ震災のことだとは判るんだけど。

_ 『ヤングコミック(4月号)』

ヤングコミック(4月号)

陸乃家鴨『出戻り姫とニート王子』第3話

就職が決まらない央士。気分転換にと沙姫がデートに誘ってくれるが、年上だし働いてるからデート代出してあげると言われるのも情けない。いっそニートになるか、と央士がいうと沙姫が急に反応して、じゃあ央士を私の所有物にしてあげるといって昼間からラブホに連れて行かれてローターまで持ち出してお互い攻め合ったりして濃厚な。。。

ヒモになるってことで怒ったりしてないよとはいったものの、束縛できるのもいいかもとこっそり思っていたことを隠す沙姫だった。。。

苺野しずく『おムコの秘書サマ』第2話

夜中に気がつくと婚約相手のお嬢様・揚羽が枕元に。夢うつつで揚羽を抱いたが、朝気がつくと横に寝ていて蒼白に…。


2016-03-11(金) この日を編集

_ 4月のコミック新刊購入予定

今回の情報源はブックサービス コミック 新刊発売予定情報

  • 04/01 山本小鉄子「明日はどっちだ!(1)」(H&C Comics ihr HertZシリーズ)
  • 04/04 五十嵐藍「鬼灯さん家のアネキ(+妹)(5)」(カドカワコミックスAエクストラ)
  • 04/05 緑川ゆき「夏目友人帳(20)」(花とゆめコミックス )
  • 04/07 やまむらはじめ「おとの教室」(バンブーコミックス)
  • 04/07 群青「飴菓子(2)」(KCxITAN)
  • 04/07 ITAN編集部「ITAN 31号ITAN(31号)」(KCDX)
  • 04/07 御徒町鳩「堀居姉妹の五月(2)」(KCx(ハツキス))
  • 04/08 西つるみ「そうだ、食べ放題いこう。(2)」(フィールコミックス FC SWING)
  • 04/11 佐野タカシ「宴—en—」(YKコミックス)
  • 04/12 月子「最果てにサーカス(2)」(ビッグコミックス〔スペシャル〕)
  • 04/13 葉月かなえ「好きっていいなよ。(16)」(デザートKC)
  • 04/13 タアモ「地球のおわりは恋のはじまり(1)」(デザートKC)
  • 04/13 小川彌生「銀盤騎士(8)」(KISS KC)
  • 04/15 夢路 行「あの山越えて(28)」(A.L.C.SELECTION)
  • 04/15 浅見よう×西尾維新「掟上今日子の備忘録(2)」(KCDX)
  • 04/16 二宮ひかる「セカンドバージン」(芳文社コミックス)
  • 04/18 やまむらはじめ「碧き青のアトポス(5)」(サンデーGXコミックス)
  • 04/18 山崎紗也夏「はだかの林檎(1)」(ニチブン・コミックス)
  • 04/19 稲葉みのり「源君物語(9)」(ヤングジャンプコミックス )
  • 04/20 高尾 滋「マダム・プティ(7)」(花とゆめコミックス )
  • 04/中旬 ねこまたなおみ「なまイキざかり」(WANI MAGAZINE COMICS SPECIAL)
  • 04/20 久世番子「パレス・メイヂ(5)」(花とゆめ コミックス )
  • 04/20 鈴木小波「ホクサイと飯さえあれば(3)」(ヤンマガKC)
  • 04/22 黒田硫黄「セクシーボイス&ロボ(2)」(モーニングKC)
  • 04/22 花田 陵「デビルズライン(7)」(モーニングKC)
  • 04/22 冬目 景「新装版 LUNO」(KCDX)
  • 04/22 山田可南「花街アンビバレンツ(1)」(オフィスユーコミックス)
  • 04/23 冬目 景「冬目景作品集 空中庭園の人々」(バーズコミックス)
  • 04/23 タカハシマコ「棺の中は黄色いバラ(1)」(バーズコミックス)
  • 04/23 吹山りこ「放課後メガネ」(バーズコミックス ルチルコレクション)
  • 04/23 山本小鉄子×神奈木智「つくものはなし(1)」(バーズコミックス ルチルコレクション)
  • 04/25 D・キッサン「千歳ヲチコチ(8)」(IDコミックス/ZERO−SUMコミックス)
  • 04/25 けろりん「猫なカノジョと犬の僕」(YKコミックス)
  • 04/25 都 陽子「カレは男としたことない。」(FCオンブルーコミックス)
  • 04/25 ゆうきまさみ「白暮のクロニクル(8)」(ビッグコミックス )
  • 04/25 ヤマシタトモコ「ヤマシタトモコ10周年記念イラスト集」(祥伝社)
  • 04/26 瀬川はじめ「幽霊船クロニクル(仮)(1)」(カドカワコミックスA)
  • 04/26 瀬川はじめ「東京ESP(15)」(カドカワコミックスA)
  • 04/28 佐野タカシ「今宵、妻が。(2)」(ニチブン・コミックス)
  • 04/28 よしながふみ「大奥(13)」(ジェッツコミックス)
  • 04/28 鬼束 直「いもーてぃぶ」(TENMA COMICS LO)
  • 04/28 宇仁田ゆみ「ねむりめ姫(1)」(書籍扱いコミックス)

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