2005-03-10(木)
_ つだみきよ『プリンセス・プリンセス(4)』(ウィングスコミックス)
ひさびさに続巻。今回は学園祭の途中から、姫の舞台まで。恵や麻琴が登場した特別編もあり。あとは姫の一日とか、ドラマCDの舞台裏とか。最近の生徒会長争いの話まで入ってます。
個人的には亨がよいのだが :-) 恵の眉と麻琴の吊り目もいいんだが:)
2006-03-10(金)
_ 『COMICキャンドール(4月号)』
むつきつとむ『小あくま天使 桃色系』。
実家に帰ってしまった明日香を追いかけて明日香の家まできた克也。 そこで待ち受けていたのは明日香の「結婚相手」を待っていた家族達だった…。
明日香と腹を割って話して、明日香を選んだことをやっといえた克也、次回が最終回か。
琴の若子『みこもえ。』、相変わらずのぞき&陰でエッチですか:-)
2007-03-10(土)
_ 見舞いのために実家に帰る
親戚の具合が悪く、会えるうちに会っとけということになったので、いったん家に帰る(翌日に遠出して見舞いに行くために)。
こんなときでもどの本を持って帰ろうかとか考えて荷物がパンパンになってしまうサガ。
2011-03-10(木)
_ 萩尾望都『ここではない★どこか(3) 春の小川』(Flowesコミックス)
表題作はすごく懐いていた母親が、添い寝した翌朝に無くなったのを直視できない息子。しばらくは母の姿を見るし違和感を感じない。
それでももういないことを実感することがあって体をこわしてから、思い切り割り切って、死んだのだから遺品なんてどうでもいいといいだしたり。
『百合もバラも』は高齢出産することになった夫婦が、「おまじない」としてお互いに「産んでください」「産ませてください」と手をついてお願いする。安産のおまじないって訳じゃなくて、高齢出産を気にする周囲に「相手がどうしてもって頼むもんだから」と説明できるという。
この話は好きなのだけど、他のは割と人間関係で胃を痛くしそうなのが苦手。
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