2005-03-17(木)
_ レッグフェティッシュDVD
心交社のDVDです。心交社というと中村隆行の写真集をはじめとしてフェチ写真集を出してる出版社ですが、DVD-Videoでも同様のものを出してるので買ってみました。
その1:『コスプレ&パンスト』。これは写真集『パンスト DE コスプレ』を持ってるのですが(中村隆行の何冊か持ってるけども)、瀬戸準のブラウンのタイツ姿の教師がよいです。この本のDVD版です。
その2:『女教師&ホスピタル』。こちらは2月末に出た新作ですが、同じく瀬戸準です。黒ストッキングの女医がよいです(表紙買い?)。つか、皮のホットパンツに黒ストッキングの上に白衣を羽織ってる女医なんてふつういません :)
それで3カメマルチアングルです。
動くのはいいんですが、シチュエーションを設定して演技してるわけではなくカメラの前でポーズ取ってるって感じなので、「こんな感じかな」とか試行錯誤してる感じでちょっと間が空いてしまうのは仕方ないか。
2006-03-17(金)
_ スープカレー定食(街かど屋)
いつも帰りが遅いので、街かど屋でよく食うのだが、こないだまでの定番「豚と水菜のはりはり鍋」が終わってしまって残念〜と思っていたら、新メニューで「スープカレー定食」が始まった。
カレー専門店に比べれば味は落ちるだろうけど、これはこれでなかなかよいなー。鶏の骨付き肉をばらさないといけないのが面倒なのでそれが玉に瑕だけど。
_ 酒川郁子/九十九森『おいしい銀座(11)』
家族を東京で迎えたあとに榎木田とデートをしていたら盗撮されてスパイ扱いの怪文書をばらまかれてしまった真理。会社で謹慎を言い渡されて、八角がてらに梅干しを作ってる梅農家に手伝いに行ったら、そこも榎木田がよく通っていた処だった。。。
あとは三大美食とかトロピカルフルーツとか。
10巻のカニの時と言い、ミツヤの佐々野のダークサイドがだんだん強くなってきたなあ。
_ いけだたかし『落語天女おゆい -月島唯・現代編-(1)』
落語芸術協会75周年記念企画、アニメにつづいてコミック化って話だが、まあそんなことより、いけただかしだから買ってるのですが、連載中はほとんど読んでなかったなあ。
陰の力と戦うために言霊の力を借りて戦う6人の天女達。主人公は落語家を目指す女子高生おゆい。落語天女(名前だけきくと意味不明)となって戦うのだが普段はただの落語好き。幼なじみの哲ちゃんからのアプローチにも気づかない…
ってこれまだ続くんか。
_ 『ヤングコミック(4月号)』
陸乃家鴨『花咲け!「おとめ塾」』、ジェームスほたて『サニーサイドアップ』、麻生我等『童貞志願』、葉月京『変わるわよッ』、とかムサシマル、THE SEIJI、ポン貴花田たちと、おもったより好きなマンガ家が多いのであった。
2007-03-17(土)
_ 聖悠紀『超人ロック クランベールの月』(MFコミックス) & 超人ロック40歳
もとは1997年に出てた本のようだが覚えがない。今回のは、ビブロス亡きあと精力的に超人ロックの既刊を再版しているメディアファクトリーからの最新刊。YKからも少年画報社分は完全版として出し直しているが、そんなに市場があるのだろうかと不安になる。というか本屋にもそんなにずっと並べれらないし :-)
この話は、冒頭の「クランベールには/地球の月とそっくりな/衛星がひとつある」というセリフがあって、それがラストシーンに効いていているところがいいよなあ。
この話でいきなりロックにアプローチしてくるモニカという女性キャラ(表紙に出てる人)がいるのだけど、多少今までのキャラと重なるところがあるとはいえ、よくこれだけ色々と女性キャラやその髪型を出していけるよなあ…。
ちなみに今月の新刊を買ったので気がついたが、今年は超人ロック生誕40周年らしい……。もちろんロック自体はもう何歳だか判らんぐらいなのだが。
同人誌で1967年に超人ロックが初登場した作品が『ニンバスと負の世界』(メディアファクトリーのサイトより) http://www.comic-flapper.com/comics_200703.html
40って(略)。