2006-05-09(火)
_ 『コミックREX(6月号)』高遠るいサイン会と超能力部
石田あきら『私立彩陵高校超能力部』。ということで、今は亡きComic SEED!からやってきました。当たり前のように前フリもなく始まってるし :-)
梅川和実『ガウガウわー太2』。前に出会ったコタンコロカムイのシマフクロウに導かれて、森の中へ。保護林のはずなのに切り倒されかけた木を見つけ、そして森の中で倒れたみさとさんを見つける。
高遠るい『CYNTHIA_THE_MISSION』。しいぽん躊躇しなさすぎ…。出会い頭にナイフ仕込みのブーツで女の股間に蹴りですか?いっぽうシンシアの姉シベールは紫水流の道場破りに。
シンシア3巻発売(6/9)記念として、メロンブックスで高遠るいサイン会があるらしい(行けない)。
6/18(日) 14:00〜メロンブックス秋葉原店。3巻を買った人の先着100名に整理券配布とのこと。
武梨えり『かんなぎ』。前回ラストに出てきたなぎの「妹」が街角でざんげを受け付けるシスター「ざんげちゃん」として話題になってTVに…。
_ 『エロティクスF(vol.39)』
ううむ。前号買うのを忘れていたな。まあ、それどころじゃなかったが。
志村貴子『青い花』。1号飛ばしたら判らなくなった。学園祭の嵐が丘見損ねた。 先生にあったら涙を流してしまった先輩。ふみは先輩と顔を合わせたくなくて部活に顔を出すのをさぼってあーちゃんとデート。
桂明日香『そこはぼくらの問題ですから』。最終回。やっと六郎に好きな気持ちを伝えようとしたらもう旅立っていて…。でも変態だから公園にいたりして。美形のくせに自分が美形と言うことを自覚してない困ったやつとやっとくっつくかと思ったら所詮ロリ :-)
雁須磨子『幾百星霜』。女にしては背丈が高すぎると縁談を断られた杉内さん。相手はチビに違いないと、顔を見てみようと出かけた先でカフェに入ったら、チビでもない美形の給仕に同じ名字の人がいて…。って、身内から「娘」って言われてますが。
中村明日美子の新連載『ばら色の頬のころ』。『Jの総て』の過去話。ハイスクール時代のポールとモーガン。
オノ・ナツメ『リストランテ・パラディーゾ』はお休みだけど特集とインタビュー。
_ 税込み62,790円でゲーム機
http://www.jp.playstation.com/info/release/nr_20060509_ps3.html
絶対額も高いが、この値段出すならエロゲとかエロゲとか:-) もっと自分が買いそうなアプリの幅が広くないと買えないなあ。コンシューマ機はあまりたくさんゲームソフト買わないで特定のゲームをやりたいから買うってのが多かったし。CPU/グラフィック性能以外でPS3ならではの魅力があるソフトが出ればまた迷うかもしれないが…。
しかしのこ値段で他メーカーと競合できんのか?BDビデオプレイヤーと思えばいいのかもしれないけど。
2007-05-09(水)
_ 『コミックREX(6月号)』
Amazon →先月号
来月から「東方Project」のコミック連載が始まるそうで、それにあわせて東方の紹介とかやっている。
武梨えり『かんなぎ』
ナギを見つけた仁。ナギは神様だと信じるし、これから二人で探して進んでいけばいいという仁に、ナギが頬染めて「ありがとう」なんて言うものだから仁は意識しまくり。ナギも風呂に入ったはいいが気が動転していて替えの下着を忘れたのでこっそり部屋に戻ろうとするが、お約束通り仁と鉢合わせして倒れてしまい、バスタオルがはだけそうなナギに覆い被さるように…なったところをこれまた定番のようにつぐみに目撃される…。
黒柾志西『鬼ごっこ』
「継ぐ者」として暴走した頼子が、
高遠るい『CYNTHIA_THE_MISSION』
島原vs阿頼耶。
レンジ外からの足技を生かしたアラヤの攻撃に押され気味の島原だが、最後にノーガード戦法?
梅川和実『ガウガウわー太2』
修学旅行から帰ってきて、みさとと会っていた太助を家の前で待っていたのは舞。
なぜみさと先輩と会うんですか、わたしはどうしたらいいんですか!と涙ながらに訴えて走り去る舞に、太助はどうしたらいいかわからなくて動けない。追いかけてくれない太助に舞はもう一押ししなければ、、、と気合いを入れるが :-)
石田あきら『私立彩陵高校超能力部』
まだ続き。 超能力者のリーダー探しにやってきた二人はヤソベ・セイを倒して超能力部の催し物へ。。来たのはいいが騒ぎのため出払っていて留守。時間つぶしに"しかたなく"メイド喫茶へ。
入ってみたらタチバナシオリがカチューシャつけてる姿を目撃してしまったり :-) いやむしろウェイトレス姿のカスガイ委員長が気に入った模様 :-)
超能力部に殴り込みに来たと知ったミコトは復讐しようと燃えております…。
橘ゆあん『正しい国家の創り方。』第1話「絶対運命黙示録」
新連載。
出版者で書籍からいきなりマンガ家の担当編集に回された女性が、秋葉原&オタク漫画家の洗礼を受けて、、みたいなの。
しかしこういうサブタイトルつける?
まあそんなのは良いけども、なんというかこれに限らず「オタク万歳」的なネタが多いのは何なのかなあ…(自虐があるないかはおいといて)。隠せとかいうんじゃなくて、すでにそういう読者が多いところでなんで今更というか、再強化せねばならんのだろうか。TSUTAYAでREXを買うときも二十歳ぐらいの男がツレと一緒にいて、「俺こう見えても結構バリバリオタクやで」等とアピールしていたが、、、それって、知っててもらえないとわざわざアピールすることなのか?最近は。
2008-05-09(金)
_ 『マンガ・エロティクスF(vol.51)』
鬼頭莫宏特集ということで出渕裕との対談や仕事場紹介、アイデアノートなど。
その他、オノ・ナツメ『GENTE』2巻発売記念で横長ポスター付。
オノ・ナツメ『GENTE〜リストランテの人々〜』
前回が、『リストランテ・パラディーゾ』につながってた話だったので最終回かと思っていた :-)
今回は、議員の話。リストランテ・ガゼッタ・デッロルソの常連ではなかったが、、、孫に釣られて占いで験担ぎ。
志村貴子『青い花』
藤ヶ谷の演劇部の次回作は三島由紀夫の『鹿鳴館』ということで、部員達はのりのり。ふみも釣られて読んで、浸ってみたり。
あーちゃんは、ふみに好きと言われてドキドキしたままで普通に対応できず…。
星野リリィ『夢見る古都』
アベド姫のもとを去って元の世界に行くオリガ姫。
そのアベド姫はお輿入れで、処女を散らすのだった…。
ってこれが後に影響してくるのかな。
_ Cuvie『ドロテア〜魔女の鉄槌〜(6)』完結
Amazon
ドロテアは完結。
魔女として敵に捕らわれたドロテアだったが、機転で脱出し火あぶりの刑の逃れる。その後の危ういところをギュルクに助けられ、それまでははっきりさせていなかった自分の気持ちを打ち明ける…。
話は大きいのだが、いまいち楽しみどころがなかったなあ。プロットをなぞってるだけみたいな感じだったので。