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煩悩日記

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2004-06-04(金) この日を編集

_ 今日は勝ち?

今日はメガネをかけていた。

自分に勝ったか?(違)

でもその代わりといっては何だがやたら疲れてるし、また風邪ひどくなってるし。

_ 須賀しのぶ『流血女神伝 暗き神の鎖(前編)』(コバルト文庫)→Amazon]

カリエとラクリゼが出会うまでを描いた『女神の花嫁』が終わってやっと本編に戻ってきた。

バルアンとともに凱旋したカリエはオラエン・ヤムに上ることになってしまうしいろいろと動きが激しい。久々のエド登場もうれしい。

本筋に戻ったのでとうとう999番目の「女神の娘」たるカリエにザカールの長老の手が。

しかしこの「長老」、クナムの息子だけあってクナムの「娘」のラクリゼすら遙かに上回るとは…。

(でも砂の覇王の最後でカリエの息子はエティカヤの王となったとかいってたんだよな。カリエ自身の安否は別かもしれないが)

_ 久保帯人『BLEACH(13)』(少年ジャンプコミックス)

続き(というか、ルキアの現世の話と、戻ってからの話しかないのだが)。

今回は更木剣八メイン。


2007-06-04(月) この日を編集

_ 佐原ミズサイン会@ジュンク堂池袋店6/16

6/8に『バス走る。』が出るのを記念して、ジュンク堂書店池袋店でサイン会。

コミックバンチの告知

6/16(土) 14:00〜 ジュンク堂書店池袋店 B1F
池袋本店で予約・購入をした人先着100名に整理券配布
(ジュンク堂HPの情報より)

行けない…。

_ Amazon商品プレビュープラグイン

先日のAmazon商品プレビュープラグインは、amazon_preview.rbとしてHikiページに載せました。

プラグインのメンテで過去日記をいじるの好きじゃないので。

_ 『Wings(7月号)』25周年&鈴木有布子&藍川さとる

Wings(7月号) Amazon

ウィングスは25周年突入だそうです。表紙ロゴがちょっと変わって見つけにくい。

鈴木有布子『火花』読み切り42P

ウィングス25周年記念読み切りだそうで。

他人から自分に関する記憶をねらって消せる力を持った大島。失敗をしたり諍いになりそうになると記憶を消して乗り切ってきた(回避してきた)ので良い印象しか残っていない。

しかしそんな大島にも記憶を消せない人間が一人。中学時代に告白して振られた同級生、咲。就職してもふたりの縁は続き、なにかと大島の相談に乗っていいて助けを求められるとどうしても駆けつけてしまう。いつも大島には失敗するたびに記憶を消してたら誰も自分のことを憶えてもらえないし、いつか酷い目にあうよと忠告しているが。

これだけつきあいが長いのに大島に「友人」としか見てもらえていないので、咲は結婚の約束をしている相手も見つけたが、それを大島に告げたら、「咲は俺のことを好きだろう」と言われる。

あんたバカじゃないのといいながらもお互いの気持ちを確認し合ったのもつかの間…。

タイトルの「火花」は、大島が記憶を消すときに火花が見えてきれいだと言っていたところから。

鈴木有布子は来月号から新連載『丘の上のバンビーナ』が始まる予定。

古張乃莉(藍川さとる)『痛みのない日』読み切り24P

こちらも25周年記念。

藍川さとるによく似た絵と話の人だなあ、と思ったら、藍川さとるだった。藍川さとるは『晴天なり。』シリーズが大好きな人。

別P.Nを使っている事があるというのをどこかで読んだ覚えがあるのだけど、実際見る機会もなかったし昔の話だと思ったので忘れていた。もしかしたら最近Wingを読んでたときにも載ってたのかも…。

でもいままで藍川さとる名義で描いてた新書館なのに、「俊英」扱いなのだな。ちょっと不思議(藍川さとるだということを隠しているわけではなく、藍川さとる名義の作品も紹介されてる)。

西炯子『ひらひらひゅーん』

いつもの弓道部モノ。

スポーツ万能でいろんな部活を渡り歩いてきた男子生徒が今度は弓道部に目をつけるが、歯が立たない。どんくさそうな1年女子の足元にも及ばないので、弓道なんてとヤケになりかけるが…。


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