2004-06-05(土)
_ 流血女神伝
ミュカとかエドとかドミトリアスとかそろってると、カデーレ編『帝国の娘』から一気に読み返したくなってくるのだが、あいにく埋もれてしまって取り出せない…。『砂の覇王』はおろか最新の『女神の花嫁』でさえすぐ出せるのは最後の巻だけだ。
お気に入りはいまからでも本棚の場所あけないとかないとだめか。
_ 「MSDN DVD 2004/June」
しばらくつかってないがMSDNがまたきた。
そろそろつかわないとなー。Windows Server 2003とかも入れてみようと思ってるんだが。あとはOffice Systemが入ってるようなのだが、MSDN ProにはOfficeがつかない気がしたのでなにものなのか確認。
2005-06-05(日)
_ おがきちかサイン会(7/3)整理券、早くも終わりかな
今日6/5から整理券予約が始まった7/3(日)のおがきちかサイン会(わんだ〜らんど・なんば店)ですが
今日の午後行ったら、90番目ぐらいだった。
一迅社の告知によると120名までとか言ってたので、今日で受け付け終わってるかもなあ。
_ 森生まさみ『おまけの小林クン(15)』(花とゆめコミックス)
学園祭なんかのイベントも入ったものの、小林吹雪と小林健吾の隠れデートの話ばかりの巻。最後には、小林大和と小林千尋にバラされるのですが…。
そんなこともすぎたあと、小林クンがみんなの前から去ってしまうのではないかと不安に駆られる吹雪…。
これからしばらくの回でどうなってたか忘れたけど、『LaLa』最新号では休みを利用して大和のところに遊びに出かけるが、バスが土砂崩れに巻き込まれるという事件が発生、どうも小林3人がそのバスに乗っていたらしいと聞かされる小林クン…。
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_ 『コミックLO(vol.17)』
例のごとく、たかみち表紙のために買ってます。
今回は月吉ヒロキが「夏虫」のシリーズ『冬虫花葬』を描いてます。いつものとおりのともえちゃんがいつもの痴漢にあってます。今度は電車を降りてトイレに…。
コピーが「黒タイツの鬼神」と来ましたか :-)
2006-06-05(月)
2007-06-05(火)
_ アルゴリズムとデータ構造Oberon版
懐かしかったのでメモ。
Wirthの『アルゴリズムとデータ構造』(近代科学社)は、Modula-2で書かれた教科書で、わしとModula-2との出会いの書でもあった(アルゴリズムとデータ構造の本としてはいい教科書だと思います。最近はライブラリがあらかじめ用意されてるのでListも書かなくて済むけども…)。
ちなみにPascalは名前は知っていたが触ってなかったので(Turbo Pascalを含む)、Modula-2を先に知ってしまうとPascalになじめないところが多かったなあ。あと、テグレットの「知子の情報」というテキストデータベースがありましたがそのver.2の頃にマニュアルでModula-2がいかにエレガントかを語ってたりしたのにも影響されたかも知れない :-)
そのせいでNJK/LogitecやStony Brookのコンパイラまで買ったりして。しかしライブラリが圧倒的に不足していたのと、不足分の拡充をする際にベンダー(コンパイラ)間でかなりギャップがあって「標準ライブラリ」が弱いままだったのが普及を妨げていたなあ(いずれにしろマイナーには違いなかっただろうが、好きもの同士でも交換しにくい状態だった)。当時の情報交換と言えばnetnews(comp.lang.modula2とか)やCompu-Serveのフォーラムぐらいだったからなあ(NIFTYや日経MIXもあったが)。(ちなみに今回comp.lang.modula2を見てみたらまだアクティブですよ^^;)
Modula-3にいたっては実際使う機会がなかったが、FreeBSDのcvsupがModula-3で書かれてたので(そしてそのためにまずModula-3をbuildする)ちょっと嬉しかったりして。今もModula-3なんでしょうか?
前振りが長かったが、その『アルゴリズムとデータ構造』をWirthが2004 年にOberonで書き直したバージョン(Algorithms and Data Structures)があった。懐かしすぎる…。
- 昔書いたネタ→wirht系
- Modula-2についてはこちら
- OberonについてはETH Oberon Home Page
_ 高遠るいサイン会予定・7/22@日本橋メロンブックス
高遠るい『CYNTHIA_THE_MISSION』5巻発売記念で、大阪日本橋でサイン会とか。(一迅社メルマガより)
開催日時:2007年7月22日(日)14:00〜 会場:メロンブックス大阪日本橋店イベントスペース 整理券:先着120名様 *若干の当日券をご用意させていただきます。 配布方法:メロンブックス大阪日本橋店にて『CYNTHIA_THE_MISSION 第5巻』を お買い上げのお客様に1枚、サイン会整理券をお渡しいたします。 ※整理券の配布はお一人様1枚とさせていただきます。 2冊以上同時にお買い上げ下さった場合も1枚の配布となります。 ご了承下さい。
名古屋のおがきちかサイン会はむりだが、こっちは行けそう。
あとこんなのもあるが…(どうせ行けないので)
★『ろりぽ∞ 第3巻』発売記念、仏さんじょ先生サイン会開催!! *整理券の配布はコミックとらのあな秋葉原1号店で行います* 開催日時:2007年7月16日(月・祝日)14:00〜(16:00終了予定) 会場:コミックとらのあな秋葉原本店イベントスペース 整理券:先着120名様
_ バーチャル二眼レフ?
バーチャル二眼レフとは何かというと、「デジタルカメラマガジン」のリコーGX100の記事で、田中長徳がGX100の液晶ビューファインダーを使った撮影をそう呼んだのだ。
ファインダーをチルトにして90度上に向ければ二眼レフによるあるように「お辞儀」スタイルになり、しかも記録フォーマットを1:1にしたら6×6みたいにスクエアになるから、と言うことらしい。
しかしそこでなぜ二眼レフなのか^^; ローライみたいだから、と書いていたのだが、液晶ビューファインダーをつけた状態はどうみても二眼ではないし、アポロで撮影した6×6フォーマットなんて言ってるのだから、どうみてもローライよりウエストレベルファインダーをつけたハッセルではないか(もっともアポロのハッセルはウエストレベルファインダーではないが)。
なぜチョートクはここで二眼を持ち出したのだろう。お辞儀ののんびり気分はローライのほうがイメージに合うから?
_ 穂波ゆきね/金丸マキ『その時ハートは盗まれた』(花音コミックス)
Amazon
新刊でもなんでもないが、ほしい新刊がおいてないので棚を眺めていたら穂波ゆきねの持ってない本があったので買っておく。BLだけど…。
表題作のシリーズは、西洋のどこぞの国の17-18世紀貴族みたいなの。日々暖色に明け暮れていたお坊ちゃまが、ある晩世間を騒がせている怪盗に体を奪われて…。
2010-06-05(土)
_ ordina S8i注文
と言うことで懸案のS8iを近所の店に注文。
フロントキャリアが今在庫切れと言われたらしいが、購入までには届くであろうか。
エアポンプとかは現物をいろいろ眺められる店で買うことにしよう。
_ 「Men's Precious(2010/Summer)」季刊化第2号は旅の友の名品
B003NY4G8M Amazon
旅の名品ということでトロリーとかボストンとかいろいろ。身だしなみにこだわりがある旅人ということでヘミングウェイ。
あと、パテック・フィリップの特集とかあったけど手が出ないので問題外:-)
_ 「MEN'S EX(7月号)」エグゼクティブなお得モノ
B003MRMXXK Amazon
今日発売号。
特集は、メンズファッション関係著名人のお薦めグッズというか。
もう一つの特集が新作時計なのだけど、どの雑誌も時計はやたらと力入れてページ割いてるけど、縁のない価格ランクのモノが多くて、無駄な気がする。ポルシェやフェラーリのスポーツカー取り上げるのと同じと言うことなのかもしれないが、フェラーリにそんなにページ割いてないし。数十万の時計ならともかく、1000万超のトゥールビヨンのウォッチ紹介されてもなー。おかげで耳年増(←違う)にはなれるけど。
_ 大武ユキ『フットボールネーション(1)』(ビッグコミックス)
フットボールネーション (1) (ビッグコミックス)
小学館
¥ 576
Amazon
スペリオール掲載のサッカーマンガ。 昔の『我らの流儀』といい、この人はほんとサッカー好きなのだなあ。
世界で通用するサッカーをするにはもも前筋肉を鍛えるマッチョ指向ではなくハムストリングを生かした選手を育てるべきだ、、という監督が草チームを天皇杯にまで連れて行ってアピールしようとする。
ちょっとハムストリングとか空間把握能力とか(それを身につければ万事解決、みたいな)「強み」をアピールしすぎていてるきらいがあるが、あまりバランスとって説明してもぼやけるだけだから止むを得ないか。
主人公の訳ありプレイヤーが、そのままではチームプレイに向かないのでそのうち使えなくなるようなことをにおわせて続く…。