2004-06-11(金)
_ 篠有紀子『高天原に神留坐す(2)』(KC KISS)
篠有紀子の神社・女性神主もの続き。実家の神社で禰宜をつとめるともえさん。まー、篠有紀子なので、絵はシリアスに見えて全然違うのだが…。
_ ふなつ一輝『華麗(カレー)なる食卓(1)』(ヤングジャンプコミックス)
今頃かっているのです。
でも古本でもいいのだった。
話と絵は好きなのだが、話長いからなあ・・・。料理勝負がない話ならもっといいのだが、それは無理だろうか。
2005-06-11(土)
_ 『コミックビーム(7月号)』
岩原裕二『いばらの王』が表紙&イラストカードギャラリー付。マルコを目の前で失い、シズクが暴走した原因は自分にあると言われたカスミは絶望のあまりシズクの気が済むならと飛び降りようとするが、そこに復活したマルコが…。反撃に転換?
志村貴子『放浪息子』、告白合戦のあと。修一に好きだと言った千葉さん、修一がすでに高槻さんに告白してると聞いてぼろ負け実感。高槻さんに会いに行ったりして。みんなすごく消耗。
森薫『エマ』。婚約破棄は間違いではなく本気だ、とバーンと見開きで告げるウィリアム。当然エレノアは泣いて帰ります。一方でエマが消えた屋敷では警察がきたり使用人は駆け落ちかと噂してみたりで大騒ぎ。主人達は黙って駆け落ちするエマ達ではない、と信じているところが救われる。
そうしてウィリアムのところにエマが書いた(書かされた)別れの手紙が届く。
須藤真澄『長い長いさんぽ』の後編。今回はゆずの火葬とお骨整理。こうして客観的に(冷静かどうかともかく)描けるのはえらいなあ。しかし読んでたら消耗してきた。
2006-06-11(日)
_ 映画「ダ・ヴィンチ・コード」(敷島シネポップ)
買い物とか用事を済ませてナンバWalkの英國屋でのんびりしながら「ダ・ヴィンチ・コード」も映画見れるなら見とくかなー、でももう遅いし終わってるかな、と思ったら近所で20:20上映開始の回があると判ったので急いで移動。
チケット買って入ったら、予告編も終わりかけで本編開始1分前ぐらいだった。
「ダ・ヴィンチ・コード」の予告編は本屋の店頭でも見ていて映像のふんいきはだいたい判っていたので、詳細を追うという感じ。
詳細は割愛するが、サー・リーはもっとへんな学者風のおっさんというイメージだったたのでちょっと違う感じ。まあこれでもよい。ジャン・レノの刑事は、、原作とは違う感じだなあ。原作ほど暴走してる感じが少ないせいかもしれない。
全般的に、原作は台詞で聖書やキリスト教史の解説が多いのを台詞を適当に引き取ったりしてスピーディーに進めているので(全部やってたら終わらない)、小説読んでない人だと説明について行けなかったり、飛躍しすぎて牽強付会に見えたのでは無かろうか。
ラストもちょっとちがって「弟」が現れたりはしなかったのだが、これは登場人物を絞るってことでいいことだろう(が、みてるほうはあれが弟かなと思いながら見てたので肩すかしだったが)。
で、いろいろ端折った上でも本編が約2時間半もある長編になってしまった。あとこれでエンディングのスタッフロールのあとで何かあればよかったのだが、重い音楽が流れただけでそのまま終わってしまい、ちょっと物足りなかった。まあ、スタッフロールの間にかえる客が多いから、そのあと大事なエピソードを入れると文句が出るのだろうけど。
_ いろいろ回収
まえにソウルのリペアにだしたREAGALの革靴を引き取りにナンバCITYへ。 大事に使わねば。
そのあと、SONYのサービスセンターにいって外付けDVD-RドライブのACアダプタを引き取り。どこかにやってしまったので取り寄せをおねがいしていたもの。このサービスセンターは地図見ると遠いと思っておっくうな気がしてたのだが、ナンバCITYの本館と南館の間(ガード下)から歩いたら、案外そうでもなかった。
2007-06-11(月)
_ また微熱で休み
ずっと微熱が続いているので休み。近所の医者に行ったら、喉は真っ赤だという。化膿しているところもあるとか(それは奥歯が取れたところじゃなかろうか)。
そういわれると唾を飲み込むたびに喉が痛い気がする :-)
遅い昼食というか今日初めてのメシが20時頃になってカレー大盛り。そういえば夕べもカレーだったがいいか。しかしだるいところに食い過ぎてよけいに疲れる羽目に。
_ AC電源使用不可ピンチ
ずっと使ってるTP X31のACアダプターが不調。
ずっと本体につけていたのだが過熱しすぎておかしくなったのか角度によって認識したりしなかったりする状態になっていた。しかしこれも年末頃に持って帰ったときは熱が酷くなって来て、アダプタのジャック先端のプラが溶けて抜けなくなる始末に…。
なので基本的にウルトラベースX3に載せてそちらのAC口に指して使っていたのだが、今度はこちらもやばいことになった。
まずその予兆というか、PCを動かそうとしたら瞬断みたいになってPCが落ちてしまった。バッテリーあるのに。
そのうちに、ジャックを抜き差ししてもほとんど認識せずずっとバッテリー駆動になる状態。おまけにACアダプタ本体?が埋もれていてすごく熱くなっていて、「ピッピッピッ」とずっと音を出している。これはなんの音?(^^;)
全然治る気配がないので、予備のACアダプター(というかX24につけていたアダプター)に変えてみたらあっさり解決。
うーん、ACアダプタ側がおかしくなっていて本体電源に負担を与えていたのだろうか。何にせよX30/31シリーズのアクセサリが入手可能なうちにACアダプタとバッテリー買い足しておいた方が良いか(X60からACアダプタのジャック形状が変わったので)。
_ 7月新刊&萩尾望都パーフェクトセレクション
7月の新刊購入予定をあげてみた。
嬉しいのはエロでは「恩田チロ」「ぼっしぃ」「大塚子虎」のコミックスでしょうかヽ(^o^)丿
あとは萩尾望都パーフェクトセレクションの刊行。
萩尾望都パーフェクトセレクション
ペーパームーン 通販ブログによるとこんな予定らしい。 小学館のサイトではまだ告知が出ていないので確かめようもないが・・・。 (それより作品集第I期、第II期を再版してくれ)
- 2007/07/26 トーマの心臓(1)
- 2007/07/26 トーマの心臓(2)
- 2007/08/25 11人いる!
- 2007/09/25 メッシュ(1)
- 2007/10/25 メッシュ(2)
- 2007/11/25 ポーの一族(1)
- 2007/12/20 ポーの一族(2)
- 2008/01/26 スターレッド
- 2008/02/26 半神
_ 「果てしなく青い、この空の下で…」再び
TOPCATの名作「果てしなく青い、この空の下で…」、このときに再インストールしたもの。
まあ、再びつーても、たまにリプレイしてたんだけど。CGコンプリートしてないところがあるのでクリアしたいのだけど、今更網羅するのは大変なので、気に入ってるイベント周辺だけ…。文乃と仲良くなり出すところとか、堂島の処にいったら先生が裸でつるされていて秘所を舐めさせられるところとか、雨音とハッピーエンド系とか。
しかしエロいネタとしては先生がいいですな〜。先生との直接のエッチはないのだけど、先生に口でされたり、上で書いた先生のあそこを舐める話(指でイカせる話)とか、子分達の前で堂島に犯されてる先生の姿を盗み見してしまう場面とか。
それはともかくもう少し他のシーンも見てしおりセーブし直しておこうと思ってプレイしてたら、シーンの切り替えなどで結構フリーズするなあ。待ってると進むんだけど。
なんで今更やってるかというと、「みずのかけらORIGIN」をやってたらなかなかはまったので。「てんしのかけら」はしばらくやってないなあ…。これもエッチがあるともう少し燃えるのだが(笑)、さすがに教師と生徒という組み合わせでやるとこの話での主人公の立場が:-)(ちなみに残念なことに「てんしのかけら」はもう入手不可なのですよ)
でも今やってみると、CG閲覧はよくやっていたので見覚えがある絵は多いけど、シーンや分岐は結構忘れているのだった。また一通りやってもいいか…。