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煩悩日記

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2004-07-12(月) この日を編集

_ 「みずのかけら ORIGIN」体験版

「みずのかけら」を18禁仕様にしてリファインした『みずのかけら -once summer of islet- ORIGIN』の体験版がイオのページにアップされていた。→みずのかけら

「たかみち」原画ということで手を出したゲームだが、もともとは18禁ではなく全然エロ要素がなかったのだが(香穂さんの色っぽい絵があった程度)、今回18禁として出直した。出直しに当たっては、当初キャラクター音声無しだったのが主要キャラには一通り声が当てられていてかなり印象が違う。

エロ度合いにはあまり過度な期待はしないけれどもとりあえず製品版に期待だヽ(^o^)丿(通販をしているHOBIBOXのページにサンプル画像有り)

発売はコミケ初日の8/13(金)。企業ブースだとたぶんまんだらけでまた特典とか限定アイテムを売っているはず…

(いけるかなあ)

_ 宇仁田ゆみ『アカイチゴ シロイチゴ』(祥伝社/Feelコミックス)

フィールヤングあたりで描いていた作品を集めたもの。

『マニマニ』コミックス化記念の番外編『アンチカガミコント』も収録。

この本の中では『ハナサキキス』がいいのう。ZipperComicなんて手に取ったこともないが。

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_ 陽香『恋祭』(双葉社/アクションコミックス)

メンズヤングに連載していた同名タイトルのコミックス。第1回だけはメンズヤングを買ったのだった。田舎に教職の仕事があるといわれていって見たら、男のイチモツを村中で祀っているちょっとへんなところ。おまけに下宿先は女性と思っていたら男の家だった・・・というどたばたコメディ。というか陽香でどたばたでないのはないぐらいなので :)

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_ 陽香『恋花』(双葉社/アクションコミックス)

同時に出た短編集。メンズヤングで描いてたものがほとんど。POP-ZONEなんて雑誌は知らんぞ…。オバカだけどベタぼれ、って感じの幸せな話が多いのが陽香のよいところ。

『あなたの虜になりました』とかはかわいいけど守銭奴な娘とか、匂いフェチの娘とかへんなのが多い :-)

『わたしの王子様』とか『ワンモアチャンス』はプロットが少女マンガしている。いや基本的に「恋する乙女」なんだけどね、陽香の場合。

『ナースのお薬』は描いた時期がよくわからないが、普段の作風より劇画系エロっぽさが強いな〜。

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2005-07-12(火) この日を編集

_ 『コミックビーム(8月号)』

森薫『エマ』、エレノアとの婚約を破棄したことを家族と両親にも伝え、父親と口論に。今月は動きなし。来月からか。

『いばらの王』復活したマルコ。アリスから力ももらっていろいろ反撃。アリスは、、、消えてしまったのかなあ。


2006-07-12(水) この日を編集

_ 『コミックビーム(8月号)』

コミックビーム

入江亜季『群青学舎』第10話「ニノンの恋」。

サミーに片思いのニノンは出せないラブレターをたくさん書きためている。同居している魔法使いのおねいさんたちにからかわれて、ラブレターを直接サミーに届けられてしまい、恥ずかしくて死にそうなニノン。でもサミーはからかったり笑ったりしないで宛先不明のラブレターを返しに来てくれて、ニノンも思い切って直接告白することに。

『群青学舎』1巻は8/31予定。あわせて同人誌作品の『コダマの谷』もビームコミックスで発売予定らしい!!

志村貴子『放浪息子』。まほと瀬谷が二人っきりで海に行くのは許しません!と言われて修一を連れて行く羽目になって姉ちゃんは不機嫌。

修一が散歩に行って戻ってこないので誘拐でもされたんじゃないかと心配するまほのところに戻ってきた修一は「女の子ごっこ」してたとか。どうせ毛深くなるんだよといじめるまほと、男っぽくなんかなりたくない修一。

_ 倉田よしみ『新・味いちもんめ(14)』

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湯葉辰で居候しながら八百屋で働いていたら、元ちゃんの野菜がおいしいと知り、元ちゃんの畑を手伝いに行くことにした伊橋。

勉強会と称して京野菜を生かした料理を振る舞うが、野菜の味が生きてないとわかり…


2007-07-12(木) この日を編集

_ 『コミックビーム(8月号)』

コミックビーム(8月号) Amazon 空間コミックビーム

表紙は『群青学舎』の都さん。

志村貴子『放浪息子』

女装男装してひさびさに遊びに行ったユキさんち。

そこで修一が安那ちゃんと付き合ってることを告白して、驚く高槻さん。

学校では相変わらず険悪な千葉さんについ腹いせで、二鳥君は安那ちゃんと付き合ってると言ってしまい、千葉さんはまた学校を休むことに……。自己嫌悪の高槻さんであった。

入江亜季『群青学舎』第22話「続々ピンクチョコレート」

都美也子と別れると言い出した春日君。

都さんのずぼらさに嫌気がさしたみたいですが、他の男がほしがっても譲らず、泥酔状態で文句を言いに屋敷に忍び込んだものの、都さんに対面したら結局抱きついて寝てしまい…。

誤る側のはずだった都さんは謝りに行く機会をなくしたものの、闖入騒ぎで怒り心頭の都さんのお爺ちゃんと対面する羽目に…。

森薫『エマ番外編』第12話「三人の歌手」(前編)

舞台俳優の仲間3人。アレンはルイーズに片思いしているが、告白する機会をうかがっていて、、。

町で声を掛けられた娼婦にご飯おごってあげたり。

全然レギュラーメンバーと接点がないなあ、と思ったらエレノア(とウィリアム?)が見に来ていた

中島あつき『出前に、きました』

読み切り。良い感じ。

小学生の男の子が家の手伝いでラーメンの出前に行ったら、同級生の女の子の家だった。

そこに高校生のお姉さんが風呂上がりで出てきて、女の子が悪戯でバスタオルをはいだので裸の背中とパンツを見てしまい、、その姿が脳裏から離れない。

またお姉さんに会う機会がないかと思っていたら再度出前の注文が。

出前に行ったら遅れた代わりに部屋の中まで運べと言われ、ラーメンを運んでいたら昔スカートめくりをした仕返しとズボンをずり卸されてしまい、転けそうになるけどラーメンは落とさなかった。けど、ラーメンのスープがパンツにかかって火傷をしてしまって、あそこに塗り薬を塗ってもらったり、汚れたパンツのかわりにその同級生の女物のパンツを借りたり…。羞恥プレイか?と思ったら小学生だからと気にしてないのかしらん。

そのパンツを見ながら、二人とも好きで選べない、とか考えている男の子が :-)

最後は姉と妹でパンツの出前。

中島あつき

_ 『マンガ・エロティクスF(vol.46)』

マンガ・エロティクスF(vol.46) Amazon | 前号

志村貴子『青い花』16話「幸福の王子(前編)」

今日は、杉本先輩のお姉さんと各務先生の結婚式。

お呼ばれしているのであーちゃんも行きますが。お兄ちゃんにはクルマを出せと言っといて、式場に着いたらさっさと帰れと自己中ぶり :-)

杉本先輩の姉の公理も各務先生に片思いしていたと聞いて反撃する杉本先輩。

でも各務先生から、ボーイッシュな格好だけじゃなくて可愛い格好も似合うのに、とか言われて内心浮かれる杉本先輩であった。

そこに江ノ島に遊びに行ってるふみからあーちゃんに電話があって、杉本先輩も一緒に江ノ島まで行くことに…。

オノ・ナツメ『GENT』

クラウディオが若いころ勤めていたホテルで、シェフのフリオと一緒だった。

その頃からフリオは注目シェフで、でもクラウディオはかけだしの頼りないカメリエーレで。

二人をつなぐのがフリオの恋人アンジェラだった。

鬼頭莫宏『終わりと始まりのマイルス』

引き上げた禍々しいもの、YF-23。(軍用機だから禍々しいのかどうか不明だが)

星野リリィ『夢見る古都』番外編

魔法使いクロティルディゾーエ。今は子供みたいな外見をしているけども、昔は普通に大人だったのか。

昔同僚の魔法使いが封じられた箱を開けようとして大惨事に。そこに居合わせなかったクロティルディゾーエは助かったものの、見届けたい思いも。

中村明日美子『二週間のアヴァンチュール - 修道院 - 』後編

初潮にとまどう友達に、毎日夜中に悪魔払いと称してあそこを指でもてあそび続ける。

でもまあ、バレてしまうのですが。

それでも合宿が終わって離ればなれになるときには手紙をちょうだい、と連絡先をもらうのですが、あっさり棄ててしまったり。

指が臭い気がするというのがちょっと笑える :-)

_ 吉野朔実『本を読む兄、読まぬ兄』

本を読む兄、読まぬ兄 Amazon

「吉野朔実劇場」第5弾。

タイトルが意味不明だが、兄が二人いるとか言うことではなく、吉野朔実に兄はいないらしい。

内容は、本を巡るエピソードだけど、たいていは取り上げてる本とあまり関係ないのだよな :-) タイトルつながりで「xxと言えば」みたいに話が広がって。

第4弾を買い忘れているので買わねば。


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