2004-08-08(日)
_ 上山徹郎『隻眼獣ミツヨシ(2)』(メディアワークス/電撃コミックスEX)
ミツヨシもやっと2巻がでた。相変わらずパンツ丸出しで戦うムチムチなお姉様たちである。
ミツヨシこと「柳生密厳=柳生柔兵衛」が勘当されて(家を出て)「江土城」の守りからはずれてはいるものの、周辺で守護している状態だったのが、「真田虫幽士」が祠千代の拉致に乗り出したために城の内外を問わずに戦闘モードに。
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_ 松本レオ(櫻見弘樹)『格闘新世紀 GO BOUT!(2)』(秋田書店/少年チャンピオンコミックス)
近所に売ってないので買うのに苦労した(ってゆうか、チャンピオンコミックスの扱い自体がね)。
東京都主催の格闘トーナメントSJCに参加して兄の消息を追うが。(ふつうに考えるとあの人が兄なのではと思うのだが、いくつか仕掛けがあるのだろうなあ)
あかりは相変わらずナチュラルにパンチラ。
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_ 芳崎せいむ『Open Mind(1)』(講談社/モーニングKC)
へにゃへにゃした「心のお医者さん」。
最近のほかの医療マンガと違って、「現代日本の医学界のタブーに挑む」とかいう気負った話じゃないので、のんびり読める。
読み切り版も収録。
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_ 月村奎/イラスト:鈴木有布子『きみの処方箋』(新書館/ディアプラス文庫)
鈴木有布子イラストと言うことで手に取ってしまった。軽いボーイズラブっぽい気がしたが、女の子もちゃんと出ているようだし、と思って。まだ読んでない。
→そういえばこれは帯にも「名作がよみがえる」みたいなことが書いてあって、1997年に出た話に加筆してあるのだった。
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_ 「IEEE1394変換コネクタ AD-IE6FT4M」(エレコム)
IEEE1394のコネクタを6pinから4pinにするもの。ThinkPad側が4pinなので。
_ 「iPod電源アダプタ B-POWER12 mini for iPod」(Brighton)
iPod/iPod mini用の小型ACアダプタ。通常のアダプタはケーブルの着脱やコンセント部の差し替えができる大きい形状だけど、これは着脱をあきらめてコンパクトにしたもの。お出かけ用だな。
_ New iPodも売ってないのねえ…
iPod miniの話題に隠れて一番売れている新型iPodという記事もあったけど、売ってないねえ。。品切れ店だらけ。40GBは在庫ありという店は何軒かあったけど。こまるのは展示品のところに売り切れと書いてない店が多くて、いちいち店員に聞かないとわからないと言うところ。問い合わせが多い商品なんだからわかるようにしてくれればいいのに。
有り無しだけ確認して帰られると困るから書いてないんだろうか?あるかないかわからない状態で時間をとられるのも困るんだけど。
2005-08-08(月)
_ 交響詩篇エウレカセブン #17「スカイ・ロック・ゲート」
まだ炭坑(石炭じゃないけど)で待つ月光号。フィルム(というかあれが飛ぶ原理らしいが)がないと修理出来んらしい。ということで古くからの知り合いのフィルム職人に当たってみるが、職人は無くなっていて息子は飲んだくれ。なんとかハッパを掛けてスカイフィッシュを捕まえに行くが…。
ってまたあまり何も起きないのだなあ。レントンが高ぶるとエウレカやニルヴァーシュと連動するというのがだんだん積み重なってきたが。
ホランドとタルホは相変わらず過去から逃げてるだの何のかんのでもめてるがよく分からない。前に出てきた回想シーンだけではなにを重荷に感じてるのかよく分からんしなあ。
_ あすか組、サプリ『FEEL YOUNG』
高口里純『新・花のあすか組!』は地下でケータイバトル中。十人衆レッドサイドの攻撃があるとささやかれる中でバトルを開始するが、いきなり反則:-)で鈴木Mをのしてしまったりして。灯りを消した部屋から外をうかがいながらキホ達にあの明かりが消えたときが攻撃の合図だと本気で待ちかまえるのはあすかの展開でも珍しい気がする。
おかざき真理『サプリ』はコーエツだけでなくカメラマンも入って盛り上がるチーム。出来レースといわれていたけども結局プレゼンに勝ってしまったが、今度は新たな痴話騒動のネタが ^^;
2006-08-08(火)
_ 西尾維新『xxxHOLiC アナザーホリック ランドルト環エアロゾル』(講談社)
同じく西尾維新による『DEATH NOTE』ノベライズと同時発売されていたもの。
3編中の1作目は『コミックファウスト』で既に発表されているもので、残り2編は書き下ろし。
百目鬼もひまわりちゃんも、四月一日の口には上るものの直接は登場せず、マルとモロ、モコナも以下同文なので、レギュラーは四月一日と侑子さんしか出てこないのだ。
活字なので侑子さんのバカ騒ぎぶりも四月一日の大げさなツッコミもなく見た目は地味。
侑子さんも、四月一日も、ツッコミが冷静でちょっとだけ大人っぽいわ :-)
三作目の最後の最後は四月一日が、(「りすか」の)キズタカになったかと思いました。 それにこの本の展開自体が、「モノノケなんていやしない。人間がいるからこそ意味がつくられる」と言わんばかりで、キズタカが「魔法破り」をしてるような気分である。
_ 村山由香『おいしいコーヒーのいれ方(4) / 雪の降る音』(集英社文庫)
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続きはいつでも買える、と思ってたら近所で売ってなくて手に入らず。
こうなると却って読みたくて溜まらなくなるので困る。
結局通勤途中の本屋でGET。朝寄って「一気に読むと勿体ないからとりあえず3冊…」と思って買ったが「やっぱ残りも…」と買い足す羽目に。
_ 村山由香『おいしいコーヒーのいれ方(5) / 緑の午後』(集英社文庫)
旅行先で星野に迫られてキスされたところをかれんに目撃されたために、とうとう星野にかれんとつきあってることを打ち明けた勝利。
_ 村山由香『おいしいコーヒーのいれ方(6) / 遠い背中』(集英社文庫)
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花村の両親が帰ってくるのを機に、かれんや丈と暮らしてきた花村の家を出て一人暮らしをすることにした勝利だったが…。
_ 村山由香『おいしいコーヒーのいれ方(7) / 坂の途中』(集英社文庫)
一人暮らしを始めたもののかれんといっしょになれる時間はあまりとれず、頭の中がぐるぐるしてどつぼにはまってるときにバイト先でもへまをしてマスターからだめ出しを食らってしまい、最悪な勝利である。
そんなとき、かれんから、学校をやめて鴨川に行こうと考えていることを打ち明けられて…。
2010-08-08(日)
_ 『FEEL YOUNG(9月号)』
→HP
宇仁田ゆみ『うさぎドロップ』
映画化の続報。ダイキチ役が松山ケンイチ、コウキのお母さんが香里奈。えらく美形過ぎないか・・・。
本編は、りんに好意を抱く同級生から誘われたので「みんなと映画に行く」形にしたつもりがダブルデートじゃん、みたいになったので気が重いりん。
家に帰ったときの挙動不審さで、りんの片思い相手がコウキにばれてしまう…。
ねむようこ『午前3時の危険地帯』
アキホとミヤがやっとこさ、、というかなりゆきというか。
おかざき真理『&』
矢飼に急にキスされた薫。セクハラで訴えられてもしかたないという矢飼に、「苦しいんです」という薫。。。
山崎童々『シリカゲル』
これの前の『恋するサバンナ』のサイドストーリー。
『恋するサバンナ』は不器用なもの同士が下手な駆け引きをしてるところが面白かった。自分にはできないけど。。
こんどは主人公を変えてます。
ヤマシタトモコ『カレン』
読み切り。
中学校の頃から腐れ縁的な男子が、他の女と結婚するというメールをもらって…。怒りたいところだけど披露宴に出るためのドレスを買って会いに行く。
小池田マヤ『ラ・メゾン・イヤサカ』
あれ、まだ2回目だっけ・・・
マンガ家やラノベ作家、編集者でシェアしているアパートで出張家政婦を頼んだらやってきた里は、無愛想だが腕はいい(特に料理が)。里とあまり折り合いよくできない住人だが、料理だけはもうなすがまま。
里のレズシーン目撃話をネタにして興味津々な住人どもが里に群がり。。。
って日本酒で炊いたバナナご飯とかエビと青唐辛子のテキーラ炒めとか、酒料理すごいな。
鳥野しの『オハナホロホロ』
ちょっと絵が濃いのが好き。
ヒデスケが本気出してきたと言うことでみちるもとうとう逃げないでちゃんと仕事を引き受けることにして、まやを巡って対等になろうと。。。